レンジローバーヴォーグのレンジ沼・3rdレンジ・トランスファー脱着・ATシール交換・マフラーがワンピースは辛いに関するカスタム事例
2024年10月06日 19時56分
工具着弾〜。これでボルト緩められます〜!
無事にボルト緩められました!
念の為にロングを買いましたがやはりロングは使いやすかったです。
ラチェットも使いながらこんな感じにジャッキに乗せて緩めていきます
9本のボルト緩めたら、コネクタ類の取り忘れ確認してゴソゴソゆすればスプラインがあっさり抜けてゴロンと下ろせました
ATのアウトプット側です。
やっぱシャフト部のシールからATF垂れてますね。予測通りの箇所でよかったです
トランスファー側は特に問題無さそうなので、このままにしておきます笑
シールがついてるプレートはボルト4本で外れます。
外側にOリング(でっかい)のと中央のシールがあります。
シールは単品で出たけど、Oリングは単品入手できなさそうなんで、プレートassyになると高額なんで無事でよかったです。
シールは62ミリなんで外したあとの新品の取り付けはSSTがあるようですが、高いので買ってません笑
代わりにホームセンターの配管部材をツールにしてシールは叩いてはめれます。ツール代200円くらい(笑)
このプレート外した中はこんな感じになってます。もう開けることないと信じて記念写真(笑)
シール変えたらあとは逆の手順でもどします。
トランスファー搭載
フレーム搭載
プロペラシャフト取り付け
あとは遮熱板を全て戻して、ラストはマフラーです
このマフラーが長い💦。車の下に入れるのもかなりのハード作業です
中央とリアをジャッキで少しずつ上げて、
フロントのエキマニの左右を位置合わせして、ブラケット固定していきます。
無事に装着してしばらく走りましたが
漏れは止まってそうですー
途中にインヒビダースイッチのワイヤー固定ブラケットを緩め忘れて負荷かかり。
始動直後はトランスファーフェールでてあせりました。
ワイヤー位置合わせておさまりました👍
ATFを念の為補充して終了です。
これで嫌なお漏らしはおさまりました