マークIIの純正リモコンキー・純正新品交換に関するカスタム事例
2019年04月10日 23時48分
JZX100ツアラーV後期A/Tです。 改造は完成品を購入したり流用や純正品を自作加工してます。 主に車の整備記録(自分の車以外も含む)を上げてます。 目立つ物では純正ヘッドライトを自作加工してLoFogプロジェクター化しました。 町乗りエンジョイ仕様です。 いいねや興味を持ってくださる皆さんにとても感謝致しますm(_ _)m 質問などをは出来る限り回答しますが、マナー等の無い方からの質問等は、すみませんがお断りします。 ※全ての作業は「自己責任」で行ってください。
先日、リモコン付きのキーを交換しました。
他の方でもあると思いますが、私のキーも付け根の部分が危なくなってきたので交換しました。
防犯の為、溝の部分はビニールテープを巻きましたm(_ _)m
こちらが新しい純正キーです。
本来ならディーラーなどで、キーNOから溝を掘ってもらいますが、私はたまたま新品純正キーを安く手に入れたので、溝がありません。
運良く地元の鍵屋さんで掘ってくれました。
ですが、多くの鍵屋さんでは持ち込みの純正キーの溝堀は断られるそうです。
持ち込みだと、失敗したときの予備がない為やカギの材質が堅かったりなど色々と理由があるそうです。
なので、もしカギ屋さんに持ち込みで掘ってもらおうと思う場合は、カギを入手する前にカギ屋さんに質問してからの方がいいと思います。
まずはリモコン部の移植です。
リモコンのボタンの部分は少し補修してますが、問題なく使えているのでそのまま移植します。
ここで注意が、ドアのロック・アンロックのボタン部にスプリングが入っていて、リモコン部を外すときに飛び出すので無くさないように気を付けて下さい。
移植をして、ネジを閉めたら終了です。
これで、根本の部分に気を使わずにすみますね。
このタイプのリモコン内蔵キーはどうしても根本があまり強くないので、年数が経過しているものは折れやすくなってしまいます。
私のも危なくなっていたので、接着剤などで補修して使ってましたが、これで安心して使えます(^^)