ランサーエボリューションのドローン・ドローンの利便性・これからの車社会・話題のドローンに関するカスタム事例
2021年10月12日 19時27分
車とドローン。
車は日々進化し、俺等みたいなMT厨には程遠くなり、ATとの相性もよくなり、燃費向上や故障も少なくなってきましたね。
一部自動運転やアシスト運転、ハイブリットや電気自動車。
もう次の車は考えられません。
しかし、自動運転もまだまだ完璧じゃないみたいですし、出来たとしても、多分道路何かの設備的な物も改良しなくちゃならないだろうし、暫くは普通の車も混在するだろうから、回避システムなんかも大変でしょうね。
一方、ドローンは農業以外にも配達に力を入れてますね。
いずれはマルチコプターと車が合体して…みたいな話をよく耳にします。
はたまた空飛ぶ車?
まぁ免許や規制はどうなる?なんて問題山積みでしょうけど。
農業のみに絞りますと、まだまだな面があります。
まずコストですね。
今まで手作業でやっていた人には高額ですが、無人ヘリを所有してやってる人には低コストになります。
中間に値する乗って作業する機械もありますが、買うとなればドローンの方が安く上がりますが、免許取得、保険、年1のメンテナンス料、バッテリーの消耗によるバッテリー購入、メーカーが直ぐに(じゃない場合もある)生産中止なり、パーツが買えない→買い替え、などのデメリットもあります。
今の所、積載量が少ないので、多量の肥料散布には向いてないし、一回の飛行時間(バッテリー一本の)も10分くらい。
じゃあバッテリーを大きくすれば?となると期待も価格も上がります。
じゃあエンジン駆動にすれば?
元々小型かつ静かなのが売りなのが台無し。そういうのは離島への配達なんかに向いてる?
長時間広域で作業するなら、予備バッテリー(一本十万近くする物も)と移動しながら充電できる設備がいります。
それもちょっとお高いインバーター発電機が。
それらを考慮すると、一回の飛行時間も長く、搭載量もソコソコあって、軽量小型なんてのは、まだまだ先ですね。