スカイライン GT-Rのカーボンパーツ・軽量化に関するカスタム事例
2019年09月22日 05時56分
軽量化について カーボンパーツ編
以前、お世話になってるショップのデモカーR34GT-R 約1200kgで700psオーバーだったかな👀 内装ありのN1車両に乗せてもらった時に強烈な衝撃を受け、装着するパーツはなるべく軽いものを選ぶようにしてます☺️
まずはボンネット
エレクトラのドライカーボンです
約4.5kgで超高剛性❗純正比で5kg以上軽くなり、かなり体感できるレベル
カーボン柄の見た目がたまりません😄
続いてトランク
これは今回のレストアに合わせ、未使用品をストックしていたものです😄
ベネテックさんのドライカーボンで2.8kgしかありません。純正に比べ7kg以上軽くなります☝️
GTウィングを付ける予定はないので純正形状タイプ
当時、幼稚園年長の息子が軽々と支えてます☝️
ハニカム入りで抜群の強度があります。
裏側も必要な部分のみ補強が入っていて、軽さと強度のバランスがすばらしいです。
次はドライカーボンルーフ
購入当時、R33用を製作しているショップがなかったのでタイムアタックで有名なアンダー鈴木さんの所にお願いして特注で作ってもらいました☺️裏側はケブラーを貼り込んであり強度を持たせてあります。7kg位軽くなります。
ボディーにメスを入れることになるのでかなり悩みましたが…ほぼ勢いで交換😅
リアディフューザー
昔装着していたR34のドライカーボンディフューザー
ハセミのフィンもつけてました
リアのダウンフォースが欲しくてGTウィングを付ける代わりに装着したものです
実際サーキットではかなり効果があり、見た目もかなり気に入ってました😄
不満な点はドライカーボンなのにとにかく重く、車止めで擦りまくる😲
トップシークレット製に交換しました
トップシークレット リアディフューザー
砂と小石がたまるのが難点😞
穴をあけようかな🤔
□番外編
カーボンペラシャフト
写真はないですがレスポンスがあがります
発進も超楽チンです☺️
BCNR33純正は2世代の中で一番重く14.9kg
カーボンは7.4kgなので7.5kgの軽量化