アルトワークスのY′s works・過去の車両・初めて買った車・その後に関するカスタム事例
2020年12月25日 01時45分
なんか懐かしい写真が出てきたので投稿。
これは何年前だろうか…。
恐らく13年以上前かな?
あまり覚えてないけどまだ私が学生時代の写真だと思います。
友人と大黒PAに行った写真でしょう。この頃はしょっちゅう大黒まで行きました。
大体帰りは友人達が湾岸ミッドナイト化するんでアルトワークスの私は大体取り残されていました。いくらHT07タービン入れて燃調いじったり足回りもガッツリいじっても無駄。
ギア比的に無理ですわ。
その代わりに峠道では軽量な車体を生かして下りはもちろんですが、友人のEK9でどうしても出てしまうVTECのつながりが悪い部分が出たら登りでも余裕で追い着ける馬力とトルクは出ていたのでまぁターンパイクとかでない限り無双してましたね。
パワーバンドがかなり広いので楽。とりあえず4000rpm下回らなければOKだったので回転数とかそんなに気にしなくてもパワーバンドを外す事はないので非常に楽。とりあえず4000rpm~11000rpmまでにしとけば後はタイヤを無駄に滑らさずにすれば勝手に車が差を縮めてくれるんで何も問題無し。
登りでヘアピン1コーナーあれば十分。
下りに入ったら私がそもそも得意としていたほぼノーブレーキの神風走法で逃げるだけ。
友人曰く例えば右コーナーでブレーキランプ点かないからってそのままついて行くとそのうち私のワークスがリアのグリップが抜けてケツを振り出すらしいです。ここまでは何とかついて行けるけどその後にほぼノーブレーキで左コーナーに入られると私はケツ流れっぱなしで反対に振りかえす動作をするらしいですが後続車両はさすがについて行けずにどアンダー出してしまうそうな。
だからお前は前を走るな!
って怒られました…。
それ以前に彼がS2000に乗ってた時にスキあらば抜かそうとインに飛び込んでくんのヤメーや!公道やぞ!って怒られたので私が先行を選んでやってたのにどっちにしろ怒られるという…う~ん、この鬼畜!
私がブレーキを冷却するためにファンネルとダクトを設けた際に言われた言葉。
「お前ブレーキ踏まないやん。」
衝撃的でしたね!
その後私が社会人となり、AZ-1を購入してワークスをメインで使用しながらたまにAZ-1に乗っていた時にそれは起こりました。仕事を深夜に終えてワークスで帰ろうとしたものの何故かバッテリー上がり。とりあえず整備士で整備工場勤務ですので適当なバッテリー持ってきてつないでエンジンかけました。
ライトでも付けっぱなしだったのか?とか思いながら帰宅。自宅で再始動出来ることを確認して就寝。
翌朝出勤しようとした際にまたバッテリー上がり。バッテリー古くないし、ちょっとおかしいからAZ-1で次の休みまで通勤して休日にテスターを使って調べようとしましたが、これがトドメになりました。始動させた一種でテスターは20vオーバーを表示したのでこれはヤバい!過充電になっとる!と判断してすぐにエンジンを切ったものの、配線が焼損。
原因はオルタネーター不良によるバッテリーの放電&運悪く過充電。
走行距離もかなりいっていたので修理するより新しく買った方が安いという結果になりワークスさんはお亡くなりになりました。
まあ、懲りずにラパンSSとか買っちゃうんですけどね(笑)
写真はぶつかってるように見えますがぶつかっていません。父がこの隣に会社のトラックを止める事があったので最大限の配慮です。