86のワンオフリアディフューザー・完全オリジナル・ウェットカーボン・3Dプリンター・ダクトグリル作成に関するカスタム事例
2022年01月08日 19時27分
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本日は久しぶりにガレージ迅帝開店です🤗
リアディフューザー製作から始めていきます🙆🏻♂️
去年はバギングしたり色々手を出して瞑想していたカーボン製法🤔
今年は原点回帰というとこで、一般的な貼付け製法でカーボンを巻いていくことにしました🙆🏻♂️
そこで新たな材料を投入🤗
カーボン用のプライマーです😃
今までベースはノンパラのゲルコート使ったりしてましたが、中々うまく行かなかったので、こちらを導入です🙆🏻♂️
と言うことで、プライマーを塗布して少し乾燥したぐらいにカーボンを1プライ積層しました😃
説明書によると、このまま完全硬化後に樹脂を入れてくれとのこと😎
粘着具合はノンパラゲルコートよりあるような感じはしますが、でも結局ただのノンパラじゃね?って感じで、専用でこの価格はちょっとリピートしにくいかなといった感じ🤔
そしてわかってはいましたが、寒すぎて全然が硬化が進まない!😱
しびれをきらして樹脂の入れたら、案の定一部剥がれが発生しました😇
FRPとかカーボンやられる方は良く分かるかと思いますが、結局この剥がれを防いで、どれだけ密着して母材(型)を追従するかが難しいところ🤔
今回浮いてきたのは奥の部分なので、このまますすめることにします🙆🏻♂️
樹脂1回目が完了しました😃
これも全然硬化せず、後半はヒーター入れました😂
そしてやっぱり気になっていた反りが発生😇
このぐらいなら許容範囲かと思うので(取付で矯正できるかと)ここもこのまま続行します🙋🏻♂️
それなりに仕上がりましたね😎
このサイズになってくるとリカバリーの手段も少ないので、難易度高いのがよくわかりました😂
そしてトリミングして樹脂2回目😃
今日はここで終了です😎
また後日一旦面を追い込んで、反対側はるかここを仕上げるか考えます🤗
同時並行でダクトグリルの部品も作りました🙆🏻♂️
と言っても事前にデータ作って、それを3Dプリンターで打ち出しただけですけどね😇
PLA樹脂もアクリルサンデー接着剤でつくらしいので、貼り付けて組み立てていきます🙆🏻♂️
しかし一部つかんところがあって、一旦養生テープにて対応🤗
完成したダクトを、グリルに合わせてみました🙆🏻♂️
我ながら完璧🤤
めちゃくちゃかっこいいじゃないですか🤤🤤🤤
裏は一旦ここまでになっております🙆🏻♂️
耳が作ってあって、そこで面が決まるような仕様です😎
ここから延長して、インテークダクトにハマるようなイメージで設計していきます🤗
今回のこだわりポイントはココ😃
グリルの形状を追従するように、ゆるーくRがついております🤗
こういうのが設計さえ出来ればしゃっとつけれるのが、3Dプリンターの圧倒的強みですね😳
全体です😃
かっこいいじゃないですか🤤
こっち側の設計はほぼこれで進めるようにします🙆🏻♂️
実際仕上げるときは、このダクトをグリルに合わせた上でFRPで巻き込むか、ABS樹脂で作って接着して、隙間はパテで仕上げるかどちらかで検討中です🤗
こっからのインテークダクト製作が難航しそうなので、どういう作戦で行くか考えます😃