インスパイアのNHKさんの番組・今年を振り返る・ハンドル交換・自作・強制ギブスに関するカスタム事例
2022年12月21日 14時49分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
今年を振り返る
これは違うハンドル用の
ホーンパーツとオプションです
いかせん
このままでは周りが痛むのです
作り出した物が超絶すぎて
掲載されてませんでした
ヤフオクで
騙されて買ってしまったハンドル
何故か
生命力を感じ
無茶苦茶苦労して
使えるようにしました
ハンドルボスも
S2000用から流用
カスタム化し
ポルシェ911の哲学から学ぶ
アダプターで
偏芯して
ハンドルの死角を無くす事を目的とした
自作をしました
ツギハギに見えないです
それすら
わからないです
まあ
妄想したまんまで
試作品
ここまで来ると
想定外に奇跡です
ここから
ホンダ純正調に
NSXのTYPE RもしくはTYPE S ZEROの
MOMOステアリング文献をイメージした
NHK番組形式で紹介します
MOMOの名前がついた
ひん曲がるハンドル
それは
ホンダが作りだせない
養成ギブスを必要とした
アースリング
ホンダ純正に見えるかも知れない
人は
ラフィックスから流用したんだと言う
純正付属品として
使われなくなりがちな
MOMO用ホーンリング
ニコイチにした
世間では使ってもらえないからだ
理由は
ハンドルからホーンが飛び出してしまう
ホンダは
それすら再利用できるようにした
コレは
ナルディと言う
他社ステアリング用ホーンリング
人は
ラフィックスに付属品として付いてくるオマケでは?と言う
ホンダは
何故かこれを重ねて見るたびに
裏返し
ナルディのパーツを再利用
再生してみた
ボスではなく
ハンドル側
それはECOになった
ホンダイズムだった
脱落防止になると考えた
ナルディ用ホーンリングに
MOMO用のホーンが入ることは無い
しかしながら
ホンダは嵌めた
発想転換だった
ホーンリング
通常ならボス側に着くもの
全部、ステアリングの裏表で合体した
ありえなかった
誰も知ることのないこと
ホンダは
やってみた
二極化されている
ホーンボタン
誰でも装着できるようにした
ザガートのホーンリング
ナルディのホーンリングにハマった
ありえなかった
何故か
違和感はなかった
ホンダは言った
納得いくまでやれ
オヤジの話である
と
これを
一年中悩み
今日
完成させました
リサーチしたあと
膨大なやり方で
感覚的に
排除出来ることを求め
しらみつぶしの繰り返し
シンプルにしつつ
安全性の確保しました
最終的に
純正ステアリングと
同一になり
短くなっています