インスパイアのハンドル交換・ステアリングボス・骨折ステアリング・偏心ボス・FET QRSⅢに関するカスタム事例
2025年04月13日 12時06分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
いつも使っている
イタルボランテのステアリング
ホーンの不具合が出て
鳴りっぱなしになってしまい
予備のMOMOに交換しました
つか
中古で買った
FET QRSⅢが
つまりステアリングの脱着システムが
もう駄目で🙅
摩耗限界を迎えている
ガタもある
修正不可能
追い討ちをかけて
製品も絶版になりました
もう新品は出ません
バラして
製造元のワークスベルにて
メーカーで保安部品交換をお願いするしか無いようです
QRSとラフィックスとの違いは
脱着スペースです
ドライブポジションを維持出来るし
何本も着せ替えしたいときも
簡単です
このカスタム化
なかなかの時間がかかりました
こんな綺麗な
偏心ボスはあまり知りません
純正品みたいです
私の車は
不人気なのと
適合性がバラバラです♪
S2000化してます
エアバックも
純正のセンサーの位置情報を
誤魔化すことにも成功したのも
多分、私自身の失敗から学んだもの
そこら辺まで
ワークスベルさんには伝えてあります
エラーの出ない範囲内でやれる
まあ、自己責任ですわ
アダプターで偏心
ショートボスでの流用カスタム化
ステアリングの脱着システム
エアバックキャンセラーの誤作動を克服
エアバックリールの位置変更
ホーンを正確に鳴らせる方法
書いているだけで
思い出の作業、手先が血まみれだった🥹
どれだけスキルアップしたか
壊して、壊れて、克服して
壁を越えて来ました
たまには
新品の交換しようや
俺🤣