シルビアのエンジン不調・故障探求・失火・ハンチング・アイドリング高いに関するカスタム事例
2020年02月24日 09時56分
事故る前ぐらいから…
追い越しとかでアクセル急に踏み込んでブースト掛けたり、登り坂でアクセル踏み込んだら3500回転ぐらいからボボボボボ~って失火してエンジンが吹けんなる症状が続いてて…
これがまた、毎回ではなかったり、ゆっくりアクセル踏むとか通常運転では症状が出なかったり。。
かぶっとる感じなかったけど、去年の10月頃にプラグの番手を上げました!
が、何も改善されず…
寒い時季はさほど症状出て無かったものの、最近また酷くなって来たので、
整備士時代も嫌いやった故障探求を本腰入れてすることに…🙁
失火するということで、点火系統、吸気系統、燃料系統辺りを疑いました。
とりあえず1気筒死んでボクサーサウンドになるわけではないし、プラグも替えたんでとりあえず点火系統は後回し。
燃料系統も大丈夫っぽい…
エアフロもエアクリもそんな汚れ目立つわけでもないし…
そもそも失火の原因考えるとコイルとかの容量不足、電圧不足
燃料が薄い、または濃いとか空燃比の問題
プラグかぶり…などなど。
って考えると空燃比が怪しいなと…
濃い薄いの判断が狂ってるとなるとまずはO2センサーから探ります。
フィードバック止めるためにコネクター抜きます。
これでECUが濃い目の安全空燃比に保って制御してくれるはず。
とりあえず走ってみたら、症状出ずにスムーズに回るしブーストも掛かる!
ハンチングとかも無し!
コネクター外す前は排気ガスが臭かったけど抜いてからは外す前よりは臭くない気もする🤔
O2センサー逝かれてる説が濃厚になってきました…😅
交換してみて症状出るならまたこれに付随するところをあたってみます。。
お次は…
始動時から少しの間、アイドリングが2000超えて、適正アイドルまで下がるのにかなり時間かかる…
とりあえずAACバルブを絞ってみました!
適正アイドルは800ですが現状落ち着いて950ちょっと…
落ち着くまでの時間は早くなったけど、まだ高いな…😅
まぁ、電気負荷掛けた時の変動少なく出来そうやし、まぁいいか(笑)
フェンダーライナーをヒートガンで熱して伸ばして逃げ作って…
フロントの車高をちょっと下げてみたけど結局タイヤと擦れまくり🤣
左右で均等に下がってくれん(笑)
z32のエアフロかと思いよったら3極やけん違うみたいで…
調べたら33とか34のRBらのエアフロなんですね😅
これも中古用意して一応交換をして変化あるか見てみます。