スカイラインのR380・プリンス自動車・第3回日本グランプリに関するカスタム事例
2022年05月03日 22時01分
本日は
プリンス R380A-Ⅰが好きすぎるこたろうの
1年以上ぶりのR380ネタです
(過去の投稿は「R380」のタグから見ていただけます)
オープニングショットの実車の写真は
安定の使い回しですすみません💦
ウルトラ高画質バージョンで描きました
第3回日本グランプリ優勝車
これは当時の姿で、
こちらが現在の姿(オープニングショットと同じ)
リアホイールが違って、色も違いますね(ナゼ)
過去の投稿で、
"本当にこの車両が優勝車なのか"
と疑問に思っていることを書いたのですが
今年になって発売された雑誌によると
どうやらこの車両は本物の11号車のようです。
でもまだまだ謎が多いんですよね、、
そしてこちらのR380
これは日産が所有している11号車とは別で
1996年に
"スカイラインの生みの親"、櫻井眞一郎さん率いるS&Sエンジニアリングにて新たに制作された個体です
で、なぜまたこの話をするのかと言いますと
この復刻車に関連するネタが本題なのです
それが先日手に入れたこちら
復刻車が完成した1996年当時に
S&Sエンジニアリングから
380セット限定で発売された
記録本とエンブレムのセット
当時38,000円だったそうです🥶
本の中身をチラ見せ
復刻車の作業途中の写真だったり
当時の380開発時の写真だったり
当時の図面だったり
他にも380-ⅡやA-Ⅱ R381 R382 R383の
貴重なショットも沢山載っていました
そして最後には
桜井さんの直筆サイン入り
これは嬉しいポイントです。
ケースに入ったエンブレムのレプリカ
このエンブレムは天賞堂が製作したそうで
恐らく復刻車についているものと同様のものかと思われます
(日産所有のも、もしかすると同じかもしれません)
なかなか出回らない超レアなアイテム達
380の一ファンとして保護できて嬉しい限りです。
家宝にします😤😤