チェイサーの水漏れ修理に関するカスタム事例
2020年09月24日 18時48分
今日はずっとやってあげたかった水漏れ修理!
この写真はレーシングサクション付けてる途中で撮ったもの。
こいつが抜けなくて大変でした😰
手の届く範囲で、固着したLLCなどを清掃!
22年間頑張った部品
中のゴムがパックリのサーモ
ガスケットとパッキンと、ウォーターアウトレットに繋がる短いパイプ?のような物だけ交換でも良い気がします。
ホースとの接合部に付着した固まったLLCを綺麗に削り落とせばウォーターインレットとアウトレットは全然使えそうですが…
部品のでるうちに、そして何より気分的にも今回は全て取り寄せました。
下のセンサーにはガスケットがあったのでそのまま締めました。
上には何もなかったので、なんとなくシールテープを巻いておきました。
純正で付いてないってことは、必要なかったのかなぁ。
アウトレットパイプに繋がる短いパイプってのがコレです。ウォーターバイパスパイプNo.1
これは必ず買いましょう。
絶対に固着で取れなくて、プライヤーとかで傷だらけになるので…
というか幾らもしません。
今回SARDのローテンプサーモを買いましたが
サーモのパッキンは付属されていました。
純正パッキンも買った為、どちらを付けるか20分悩みました😂
どちらを付けてもパッキンのハマり具合や、インレットパイプに収めた時の感じも全く同じだったので…
結果、SARDのサーモにはSARDのパッキンを付けようということに!
ジグルバルブの位置はウォーターインレットパイプの突起に合わせます。
あとはウォーターアウトレットとバイパスパイプをドッキング!
インレットパイプとサーモも装着!
水温と油温は完全暖気して街乗りだと必ず90度だったのに、いくら走っても両方80度になりました。
これから来る冬の季節、オーバークールにならないと良いけど…😰