イグニスの灼熱の海キャンプ再び・また故障・教えてアライブに関するカスタム事例
2022年08月14日 05時06分
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それっぽいコンテナを導入しました。ベージュっぽい方です。
熱帯低気圧が台風になると予報が出ている中、ママ友とのキャンプDAY-1。前回のキャンプから2年振りの再会です。
という訳で関越道での旅です。ぴろさんにお会いするチャンスですが、ひとりで抜けられるタイミングが無さそうなのでお声かけはせず。
兎も角、旅は楽しいですね。特にロングドライブは。
なんて思ってた時期もありました。
グンマーの長い上り坂でエアコンが一時効かなくなり、直ぐにまた冷える様になったんですが・・・
越後川口SAで昼メシを食べようと減速して進入すると、何処からかジェット機の様な音がするんですよ。
駐車してドアを開けると紛れも無くうちの車から金属音がΣ(゚д゚lll)
聞こえる位置や状況からエアコンのコンプレッサーが怪しいと思い、エアコンOFFにしてみましたが音が止むわけでも無く、冷風はバッチリ出てるのでワケワカメ(꒪ཀ꒪)
こういう時は、魔法の呪文。
『教えてアライブ❗️』
直ぐさまアライブレーシングサービス(AREA52 performanceの黒介さん)から「(動画の)音からするとコンプレッサーのプーリーのベアリングな希ガス」とのお告げが。
暫しやり取りの後、走ってイイデスカ?と恐る恐る尋ねてみると「そーっとね。焼き付いたらベルト切れば走れマス」とのこと。
コンプレッサー本体では無いだろうとのことだし、この酷暑の中でエアコンOFFは危険がアブナイのでエアコンは入れたままガンバって走ることに。
チェックインの時間も迫っているしね。
そしてけたたましい音を響かせながらもキャンプ場に到着。
良かった、辿り着けた〜ε-(´∀`; )
ハズカシイので直ぐにエンジンを切ります(〃艸〃)
カミさんが受付で手続きをしている間に、地元のディーラーさんに補償内か、そしてこちらのディーラーさんでやってもらえるかを問い合わせようと電話すると「9日から16日まで休業します。」という自動音声が_| ̄|○
さて、そうなると問題は帰路のこと。
この気温と日差しで320kmをエアコンOFFは生命の危険があるし、台風が来ると窓を開けて走れません。暑さと窓の曇りがヤバそうだから、出来ることならば騙し騙し走らせたい。
でもベアリングが焼き付いてロックしたはずみにエンジンにダメージがいったり、挙動を乱して事故になったりとか、ベルトが爆裂して周囲に被害が及んだらとか、焼き付いて炎上したら(前日に海賊と呼ばれた男を観たので)とか考えたらベルトを切るべきかも知れない。でももし切っても変わらなかったら取り返しがつかない(イグニスのコンプレッサーはテンショナーが無いそうなので、緩めてベルトを外すことが出来ない)し、どうしよう・・・
という無限ループに突入ヽ(`Д´)ノ
でもまあ取り敢えずこの時点で何か直ぐにやれるわけでもないので、不安を抱えつつ設営と晩メシ作りに励むのでした。
TO BE CONTINUED🔜