車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2019年10月26日 22時48分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
本日の草ヒロ(放置車両)シリーズ
今回は“ホンダ Z 3ドアハードトップ 360GT”です🎵
こちらは前回ご紹介させていただきました、ライフの近くにありました❗
そして昨日は更新できなくてすみませんでした
書いている間に寝落ちしてしまいました…
1970年に登場した“ホンダZ”は、同社の“N360”をベースに開発された軽自動車初のスポーツカーです😍
流体力学を駆使したというプロトタイプルックのエクステリアは、低く構えたノーズや大きく傾斜したフロントガラスなどが採用され、FFの軽自動車とは思えないほどの伸びやかなラインを描いていますね✨
今回ご紹介している“GT”というグレードはツインキャブレターを採用した最上級グレードになります😁
ホンダのエンブレムです🎵
残念ながらエンジンは抜かれていました😇💦💦
そして“ホンダZ”の特徴と言えばこの「エアロビジョン」と名付けられたユニークなリアガラスハッチでしょう😊👍
見た目から「水中メガネ」の愛称で親しまれ、スポーティな雰囲気を演出しています❗
カッコいいフィン(?)
見にくいですが“HONDA”と“GT”のエンブレムです😉
ホイールは純正鉄ッチンでした😆
また、インテリアはスポーツセダン/クーペの“ホンダ1300”シリーズと同様にフライトコックピットの思想が取り入れられ、セスナ風のオーバーヘッドコンソールを国内初で採用していました♪
おまけのビートルと共に残りの余生を歩み続けています…