ランサーエボリューションの加工テール・8MR・CT9A・DIYに関するカスタム事例
2020年04月05日 22時08分
公道お山をランエボに乗ってグリップでTAガチ勢してました。 二児の親父です(^^)/ 淡河428の5.1kmを最速タイム目指して、 2週に一度のペースで走っていました。 全盛期最速タイムは… 上り3m3s 現状トップタイム 下り3m17s 現在はうるさめのクラウンでゆっくり走ってます。 弄り方の方向性は、見た目純正のまま弄る系みたいになってるので、スリーパー系の部類になります。
またテールの仕様変えたのでアップします~。
今回の完成の図はこんな感じ。
見てわかる通り、
スパイダーライトのパクり品です。
元は スパイダーライト X4 と呼ばれてる物で、
ポジション状態でアームの先端のみが点灯して、
ブレーキで全部点灯します。
これはパクリなので、
全点灯の減光回路でポジション、
ブレーキで減光せずに点灯する回路になってます。
元々バックランプ側の赤ランプは、
T10バルブで点灯させてます。
なので、
今回使うスパイダーのバルブを組むには、
T20ダブルのソケットと台座の加工が必要です。
今回は家のそのへんにある(普通は無い←)部品の山から、
T20ダブルのソケットを用意しました。
ハンダゴテを用意して、
家中の窓を全開にして、
息を止めて、
じゅーじゅ~溶かして、
T10の台座をT20の形に整形します。
因みに身体に害のある気体が出ますので、
マスクをしましょう。
大体形が出来てきたら、
このように問題なく入ります。
先ずはノギスでそれぞれのサイズを測ってから、
慎重に作業を進めるのがコツです。
溶かしすぎたら…
パテで再形成も良いかもしれませんが、
綺麗な仕上がりは期待出来ないです。
裏側はこんな感じ。
違和感があるかもですが、
このソケットはトヨタ車用のものです←
過去に所有したクルマの部品を再利用してます。
あとはブチルを貼って、
カバーを着けたら完成。
無灯火。
ポジション。
ブレーキ。
因みに配線も加工していて、
ブレーキ4灯化も可能です。
ですが、このパクり品は分かりにくくなるので、
視認性重視でやめておきました。
まだ改善点があるので思い付いたら改良します~。