GRヤリスのトランスファーオイル交換・パンデムガレージオープン・毛細管現象・徹底的にオイルを抜きたいに関するカスタム事例
2023年11月01日 06時56分
パンデムガレージオープン
仕事を終え、夕飯を食べてからボチボチ開始。
今回はトランスファーオイルを粘度の高いものへ交換し、実際にサーキットを走行してどうなのか?
実証実験をしたいと思います。
交換するためにはアンダーカバーを外すところからスタート。
こいつがトランスファー。
赤丸の左側がフィラーキャップ。
右側がドレンボルト。
フィラーキャップから外していきます。
最後にドレンボルトを緩め、ギアオイルを抜きます。
抜き始めて5分。
ディーラーではこの状態でドレンボルトは蓋をするんだと思います。
しかしながら未々オイルは出てきますので、24時間以上放置させ、限りなく抜き取りたいと思います。
24時間経過。
一滴も垂れてこなくなりました。
ここで更に追い込みます。
紙ウエスを挿入。
案の定、毛細管現象でオイルが染み出てきました。
できるだけ抜きたいな。。
このまま半日放置。。
抜き出したギアオイル。
備忘録をみると5月20日に交換してました。
まだ前回交換から1000キロ程度?しか走っていないのでこんなものでしょう。
まだ鉄片が出てきます。
この状態でもう半日抜きたいと思います。