BRZのDIY・パーツ取付・TRUST・GReddy・エンジンフードリフターに関するカスタム事例
2022年11月22日 21時44分
D型ろぼっとと申します。よろしくお願いいたします。 DIY好きです♪ でも限界は低いです… これまで全てマニュアルトランスミッションで乗り継いできたMTお馬鹿さんです♪ でも電子スロットルは苦手です… 旧車で気を遣うSW20、新車で気を遣うBRZ、気軽に乗れるクルマ、欲しいですね〜😊
先日の某イベントで購入したTRUST/GReddyエンジンフードリフターの取り付けをしました。
↑内容品です。説明書は日本語版と英語版の2つが入っていました。
それでは取り付けていきます。
作業時にちょっと気をつけた方が良いかなぁ、と思うところはありますが取り付け自体はそれ程難しくは無いと思います。
という事でまずはボディ側からやっていきます。
こちらは作業スペースが狭くソケットでは工具を色々と組み合わせてもボルトにアクセス出来ませんでした😟
なので、締め付けトルクはそれ程強くないので12mmのラチェットメガネで外していきます。
ヒンジの折り返し部分のせいで首を振るスペースが少ないです。
ボルトを外したところです。フェンダー側に結構隙間があるのでボルトや工具を落とさないように注意ですね😉
次はボディ側ブラケットの取り付けです。ブラケットを付けると普通のメガネでは首を振るスペースが殆どなくなってしまいます。そこでオフセットメガネを使用しました。画像はDEENの45度ショートオフセットメガネです。絶妙にブラケットを避けてくれます😄
最初からこれを使っても良かったかも。
規定トルク(目安)は25Nmとなっています。
次はボンネット側のブラケット取り付けです。ボンネット側は特に難しい事はありませんが、ナットを外した時にボンネットが多少浮いてきます。この時にねじ山を傷つける恐れがあるのでボンネットが浮かない様に押さえながら作業しました。
ちなみに画像では純正のナットを再利用していますが本当は商品に付属のセレート付ナットを使用します。最初気付かなかったので後でしっかりと直しておきました😅
こちらも12mmのナットで規定トルク(目安)は25Nmとなっています。
後はダンパーのメス側に付属のグリスを塗ってブラケットに取り付け、最後に外しておいたロッククリップを取り付けて終了です。
ちなみにここで周りが暗くなってしまったのでGReddyの転写シールは後日取り付ける事にしました😣
あとは動作チェックをして問題がなければ作業終了です。取り付けた結果、ボンネットの開放は楽チンですし作業の際にステーが邪魔になる事もありません。エンジンルームの写真も撮りやすくなりましたね😊
強いて言えばボンネットを閉めた時の音がちょっと大きくなったかなって感じです。
旧型用のダンパーと比べて結構良いお値段になってしまいましたが満足感は高いですね😄取り付けをして良かったです♪