ソアラのインテリア・ゲートシフト・シフトパネル加工・3Mブラッシュドフィルムブラックに関するカスタム事例
2020年08月10日 22時04分
今回は3連休の作業の紹介です。
まだアレは変わっていませんが、後は注文するだけの状態までまとまりました。
そして本題の作業です。
ATゲートシフトパネルの小不具合とアップデートを兼ねて、外は暑いので家の中で作業が出来る加工をしていました。
これは今までお世話になったシフトパネルVer.Ⅲです。
メッキのシフト枠は110系マークⅡの物です。
ソアラのAT用のパネルを切ったり、パテを使って穴を埋めたり形を作ったり結構大変な作業でした。
そしてこのインテリアが今の形になった時、
世界中のソアラ、レクサスscを愛する人々に私のソアラが認められ爪痕を残す事が出来ました。
今回アップデート作業をした、Ver.Ⅳのシフトパネルです。
後期16アリストのメッキ枠にしました。
幸運にもパネルのカットの加工だけで済みましたが、位置調整に時間が掛かりました。
Ver.Ⅲから共通でシフトブーツはソアラのMT用を使って、仕上げには3Mのブラッシュドフィルムブラックを貼っています。
シフトパターンもそのそのまま利用。
小さな不具合でしたが、枠が縦方向が長くなったので、シフトの可動域に余裕が出来ました。
そして大きめのハリアー系のシフトノブも似合うようになりました。
枠は敢えて前後逆にしています。
仕上げは一緒なので雰囲気は大きく変わっていません。
シフトパネルVer.Ⅲまでのインテリアです。
Ver.の説明です。
Ver.Ⅰ
ソアラの純正MT用シフトパネルをウッド風に。
(ただし2.Lが入らない)
Ver.Ⅱ
100系マークⅡのAT用の枠をメッキ加工した物を使ったウッド風のシフトパネル。
最後までお読みいただきありがとうございました。
他にも作業をしていましたが、長くなったのでまた後日にします。
音楽: Static
ミュージシャン: Jef
改めて見て気になったので、シフトブーツ位置の微調整とシートの貼り具合を修正しました。
完璧に近い仕上がりになりました。
(8月12日)