インプレッサ WRX STIのオン会・コロナウイルスに負けるなに関するカスタム事例

【インプレッサとの出会い】
今から遡ること13年以上前、当時の愛車カローラレビンの老朽化が顕著になり代替を検討。当時、複数挙げた候補の中で最有力だったのはアルテッツァでした。
と、いうのもレビンの前に乗っていたGC8が妻からの評価が低く、インプレッサ・ランエボは除外とされていた経緯があります。
ところが妻に「次の車をアルテッツァにしようと思う」と言うと何故か大反対。妻曰く「顔がキライ」・・・(※個人の見解です。アルテッツァ乗りの方ゴメンなさい）
「では何にする？？インプレッサとランエボはダメなんでしょ？？」と言うと「うーん。まぁいいよ。インプレッサでもランエボでも」という予想外のお言葉。
このやり取りの数日前から目を付けていたインプレッサを翌日の休みに見に行くことになりました。
当日、お店に事前連絡したところ、「取り置きみたいなことは出来ません。来店された方がいれば早い者勝ちです。先ほど他に問い合わせがあり、こちらに向かうと言われてました」とのこと。
妻を連れてレビンで急行！何とか先に付くことが出来ました（笑）
この画像は当時ネットに掲載されていたウチのクルマの実物です。今でもこの画像を見ると当時を思い出しますね。

お店に到着し、車をじっくりみていると何やら視線が…
どうやら、もう一人の購入希望者の方が到着され商談の様子をみてたようです（笑）。
若干の予算オーバーでしたが、妻のゴーサインが出たため購入を決意。無事に納車となりました。
納車直後に純正リヤウイングは外され、小さいリヤスポイラーが付くことに。
ワークエモーションのホイールを履かせてしばらくはこの仕様に。

初めのうちは、「あまりイジらず大人しく乗ります。」などと言うておりましたが、クルマいじりは病気のようで、今はこのようになりました。
まだまだ長い付き合いになりそうなので、経年劣化した箇所に手を入れつつ大事にしていきたいですね。
このクルマは自分が二人目のオーナーですが、一番近くのディーラーで新車登録されているので初代オーナーもご近所さんと思われます。
もしかしたら、たまに見られていて徐々に変わる姿を観察されているかも知れませんねー。

時間があったのでこんな投稿をしてみます。