ボンゴフレンディの不動車復活・ボンゴフレンディ・90年代に関するカスタム事例
2024年01月21日 10時32分
少し前にはなりますが、2023年8月27日、ボンゴフレンディのエンジンを約11年ぶりに始動させることが出来ました。
バッテリーを交換しましたが着いていたセルモーターが作動しなくなり、放置してしまっていましたが、中古のセルモーターを運良く入手出来たため重い腰を上げようやく着手できました。
燃圧が落ちて軽油が戻っていたので、エア抜きを行ったところ異音等も無くすんなりエンジンがかかってしまいました。
オイル交換を行い、何回かエンジンをかけて回転を上げてやったりすると絶好調になりました。
90年代の副室式ディーゼルターボ音が心地よいです。
どこかで接触不良を起こしているのか、オートフリートップは作動不良です💦
象徴的な部分のひとつなので、原因究明中です。
左から
新車時より着いていた寒冷地仕様セルモーター(不動)
フリマサイトでジャンク品として出品されていた標準仕様セルモーター(稀に作動不良)
ヤフオクで出品されていたボンゴブローニィ用中古セルモーター(絶好調で現在装置中)
調べてみるとWL型ディーゼルエンジン搭載車種は意外にも多く、流用できる部品は割と出てきます。