ハイラックスのダッシュボードモニター・サイドカメラモニター・OBEST 4.3インチTFTモニターに関するカスタム事例
2024年02月17日 21時02分
ディーラーお任せのカーライフは快適ではあるものの、用意された選択肢の中に真の自分の意思が存在しているのか疑問を感じ、買換えを機にカスタムに走りました。 苦労も含めた楽しさが手に入りました。
右側のドアミラーに埋込んだサイドカメラ用のモニターを取り付けました。カメラに超広角203度のBullcon AV-FBC03Rを使用し前輪から後輪まで全て映るようにしました。
ダッシュボードの右端はかなり湾曲しておりモニター付属の基台では付かないので、プレートに切込のある両面テープの物を使用しています。
またAピラーとの隙間も小さいので微調整できるようにマグネット式の基台としモニターの接合部も金属プレート貼れるように加工しています。
モニターはOBESTの4.3インチ TFTモニターを購入しました。裏を加工するので、失敗しても良いように値段のみで決めました。
基台はKashimuraのマグネットホルダー AT-61を使いました。マグネット式で切込のある粘着式の物を選びました。
モニターから基台を外します。
プレートを貼るためネジ用の突起をニッパーで切りヤスリで平にします。
最初はマスキングテープを貼り金属ヤスリで粗く削り取り紙やすりで仕上げました。
平面を作ったら基台に付属の金属プレートを粘着テープで貼ります。
基台のプレートをダッシュボードの形状に合わせながら貼り、マグネット基台を取付けます。
加工したモニターの金属プレートを基台のマグネットに取り付けます。
ドア受けのゴムを外しモニターのケーブルをダッシュボードの下に通します。
コネクター部分は太く入らないのでケーブル部分を緑→の箇所から入れ青→の方向にずらし入れます。
電源とアースは助手席足元から取っています。ACC電源は、ヒューズボックスの写真の箇所がアクセサリーソケット用なのでここから取っています。
ダッシュボードの下というか運転席の足元でカメラとモニターのRCAケーブルを繋ぎ、モニターの電源ケーブルも繋ぎ作業は完了です。