86のビッグスロットル・GRMN・可変エアクリボックスに関するカスタム事例
2023年05月04日 23時59分
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昨日の続きで、今日は完成まで行きます🙆🏻♂️
その前にエアクリボックスのエンジン側ケースに新たな仕掛けを検討するために、色々データ取りました😎
計画しているのは、エアフロ周辺にボルテックスジェネレーターを仕掛けると言うもので、最近のトヨタの大排気量NAがよくやってるやつです😃
何やらダクト内の風を壁から剥がして、正しい抵抗値をとるためかなぁと推測しております🤔
小排気量なので効果があるかはわかりませんが、とりあえずそのうち試験しようと思います😎
完成しました🤗
試走に行ってみての人柱レビューです😎
変えてみてどうか?というと、はっきり言って費用対効果は全く無いなと言う感じです😇
高回転でちょっとトルク増えた気がするなぁという程度で、ブラシーボ強めかな感じです🤔
実質今の所差は無しな雰囲気ですね🤔
実際変化があるならエンジンの吸気量が増えるタイミングですので、比較的エンジンが回ったときになると思います🤔
ちなみにこれ以上広げた物も世の中に出回っていますが、その辺はインマニの内径、エンジンの吸気ポート形がノーマルの限りいい効果は無いと思われます🙆🏻♂️
物理的にすべての系統が大きくない限り温床はないので、大型ビッグスロットルで効果があると感じられてる方は、ECUチューンの温床かもしくは経路の大きさが変わることによる流れのロスにより生まれるラグが、体感の差として良くなったと感じられてるんじゃないかと思います🤔
メーカーからすると、これで1馬力高回転でパワー増えても、部品精度を上げるコストと比べれば合わないというのがあって、純正の形状になってるんだと思います🙆🏻♂️
フィーリングだけじゃなくて、データロガーにてデータをとって比べても見ました😃
まだ学習が進んでないのでなんとも言えませんが、今の所物理的に吸気量が増えたりしてるデータは取得出来ませんでした😂
(ちなみにエアクリダクトを外まで引っ張ったデータも引っ張り出して解析しましたが、それも大した効果がないのがわかりました😇これは今後はちゃんとしたものができたら、改めて検証ですね🤔)
断面積比でみても、純正比数%かと思うので、それだけ変わっても、、、というのが、データで見れる考察かなと思います🤔
ただチューニングというのは、こういう少しメーカーがやれなかった部分を追い込んでいく作業のことだと思っているので、塵も積もれば山となる、、、と言い聞かせて、今回の考察としたいと思います🙆🏻♂️
テストドライブ中に燃コンの調整も行いましたが、結局いつものちょいリーンで落ち着きました😇
濃い方は全くもって駄目で、スカスカな感じでした🤔(学習したらどうなるのかわかりませんが、、、)
純正が既に濃いめですしそもそも薄くしたいので、結果的にはいいんじゃないかと思います🙆🏻♂️
あとはもう少し薄くとか、高回転でも薄くするとか(今は安全側に置くため、高回転で燃コンカットにしております)色々パターン試していって、美味しいところを探すことにしたいと思います😃
今後はもう少し下のトルクを増やす対策を考えて行くことにしたいのですが、、、こうなるとマニと触媒しか残ってないなと言う感じですね🤔
そもそも何をやっても純正ECUの学習がきついく引き戻されるので、ECUやれよと言うのも現実的になってきました😂
キャブ車とかならその辺をこっちで色々セッティングしていけるので、いいなぁと思った今日このごろです😇
ということで、パフォーマンス部品の新規投入は当面予定がないので、しばらくはミラーとかエアロの製作になると集中していきたいと思います🙋🏻♂️