インスパイアのバッテリーチェック・バッテリー液補充・メンテナンス・見ればわかるやつ・見た目だけに機能性を追加してみたに関するカスタム事例
2023年08月25日 10時31分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
バッテリーメンテナンス
目視用に
自宅でホールソーにて
バッテリーカバーにサービスホールを作りました
猛暑日で
メンテナンスフリーでも
かなりの高温環境
中の水は蒸発と結露の繰り返し
それを外部からの熱で
バッテリーのモノコックにあたるケース膨張なとさまざまな要素が働き
原型を維持しながら
考えられる全ての環境と格闘して
性能を支えています
補充液を使うか?
確かめるのは
そんな苦労したバッテリーのチェックなんです
案外と大丈夫そうで
やばいんです
やはり
減ってました
ギリギリ大丈夫だけど
アッパーレベルまでちょいと
補充します
状況が把握できました
このチェックが
バッテリーの状況を車載で確認出来なかったので
カバーを加工しました
掃除しつつ
DIY加工したバッテリーカバー
理に叶うと
それだけで安心します
さあ、組付けます
完了しました
これでチェックゲージが目視可能になりました
さあ
まだまだ
猛暑日です
皆さんお気をつけてください
そして
これが私のやり方
壊れる前に
痛む前に
確認する
以上です♪