シルビアのホリデースタイルに関するカスタム事例

ECR33ブレーキ移植＆タービン交換＆燃料盛れ修理

まずはブレーキ

リアのハブナットがサビで固着して硬すぎてブレーカーバーが壊れた…
なので部品取り車の方がアームのサビ等少なく、比較的綺麗だったのでドライブシャフト含めアーム類ごと移植。

ブレーキシューは新品交換しました。

交換理由はインドラムにしたかったのと、S15純正リアのあまりの小ささ。

交換後、今まで思いっきり引かないと横向いてくれなかったのに対し、今では軽く引くだけで横向いてくれます。
ですが、放熱性は落ちてるので注意ですね。
フロントはあっさりインパクトで緩みました笑

タービンは東名パワードのM7960のキットを購入。

取り付けも至って簡単。

エキマニとアウトレットパイプから切れば狭いところ少なくて済みます。
ですがガスケットがそこの部分付属されてないので新しく買うか違うところから切ってください。

ついでにステンメッシュホースとANフィッティングも付属されてるので取り付けました。

交換理由は、ウォーターラインにクラックが入るというシルビア系のよくある故障です。(これがメイン笑)

交換後、かなりドッカン気味です。
4千回転超えたあたりからドッカンきます。

でも、私は好きです笑

燃料盛れの修理。

この上のパイプにクラックが。
もうダダ漏れ。
車内に大量に入ってくる。

新品で4000円くらい。
ついでにOリングも交換。それは1000円くらい。

交換方法は至って簡単です。

ついてる物外して取って逆の手順。

燃料関係のカプラーは爪を外から押すか内側から広げるかの二つがあると思いますが、S15の場合内側から外側へ。

私はベビードライバーの先端を削ってシールピック風にして色々な作業で使ってるので、今回もそれで。

簡単にできますよ！

以上、S15の故障、悩みあるある？笑
1ヶ月以内でこの3つ。
徐々にいい車に仕上げましょう！