ミニ ハッチバックのあらためて思う・ボンネットエアスクープ・パルサーGTI-Rに関するカスタム事例

あらためて思う

ミニのボンネットに付いてくる
エアスクープ

Ｒ５３ならスーパーチャージャーのインタークーラーがエンジンの上にあるから、そこに風を当て圧縮された空気を冷やす為ですね。ボクサーエンジンのスバルのターボ車にもありますね。

でも、Ｒ５６になるとフロントにインタークーラーが移動してるからエンジン上にはインタークーラーはありません。

でも、Ｒ系後期やＦ系のターボ付きはこのエアスクープが付いてます。ただ、付いてても飾りなのは明らか。だって穴空いてないもん。

それなら飾りね、って割切りたいのですが問題なのは、、、

お分かり頂けるだろうか、、、
指が見えます🤣

ＧＰは一部だけ穴が空いてます。
これの意味は？

全く分かりません🤣

で、私はＧＰ買って直ぐに、ボンネットのＧＰマークや赤枠デカール保護の為インシュレーターを貼りました。
当然、エアスクープの穴の意味は無視と言うか無くなりました。

フロントにラジエーターやインタークーラーがあるエンジンの冷却の基本はこれです。
ミニだとエアスクープ手前にスリットの穴が欲しいです。

サーキットでオーバーヒートするタイプRは、ＦＫからＦＬになると対策されてましたね。

だから？
Ｕ型のガソリン車はクーパーＳでもエアスクープが無くなりました。（ミラーはＲみたいな丸が良かった(-_-;)）

そう言えば普通の４気筒ターボエンジンなのに、ボンネットに巨大エアスクープが！

でも、エンジン上にインタークーラーがあったか🤣

しかし、ラリー用に開発されたけど、ラリー車って横向いて走るのに、ワザワザご苦労さまって感じですね。

追伸

デカール保護の為インシュレーター貼りましたが、ＧＰちゃんの赤枠デカールは、１年間でこの有り様。
泣けるぜ🤣