エクリプスのクラッチ交換・EXEDY・三菱・エクリプス・クラッチ故障に関するカスタム事例

年末年始に高知に鰹を食いに行くラリーは、淡路島リエゾン区間でのクラッチ逝去により途中リタイアとなり、悶々とした年末年始を過ごす羽目になりました。
酒も飲まずふて寝してたらあっという間に休みが終わった感じ。
そんなわけで、
年明け早々にEXEDYのクラッチキットを遠路はるばるアメリカからお取寄せ。
2,3週で到着。
因みに円安なのに海外から取り寄せた方が遥かに安いという謎現象。数売れるからかな🤔

目立たない色味だけどしっかりと主張するMADE IN JAPANの文字🇯🇵

クラッチカバーの方はよりうっすら。

先代。お疲れ様でした🙏

故障原因はレリーズフォークとベアリングのフォーク側の当たり面の摩耗と、ベアリングの粉砕。
ベアリングが粉砕したのはベアリング自体と軸の間の動きが油切れで渋くなった事が原因かと。クラッチきれなくなって動力が繋がったままだったから、熱持って引っかかったのかなみたいな。

マニュアノレミッショソ。サムコホースを乗せて。(フランス料理風言い回し、言いたいだけ)

無事直りました。

ついでに色々というかめちゃくちゃヤレていたので諸々修理してもらいましたが、それはまたの機会に。

そういえばフルレストアしたのももう10数年前なんだよな…。時が経つのが早すぎてほんと困る😅