ミライースのDIY・車高調整・簡単整備・プリロードに関するカスタム事例
2022年11月21日 20時29分
整備記録として使用 合言葉は『ラクで、大人しくて、実用的』 現生息地:福岡市近郊にある町 旧生息地:宮崎県宮崎市の港付近 原生 地:福岡県北九州市小倉南区
【足廻り ~その2~】
その1はバンプラバーを追加して、突き上げ感を失くそうとしてましたが、「なんかカーブを曲がる時にイン側が心もとないんだよな~」って思って、ヘルパー欲しいな~!って願ってたら何故か届いてました😂
わぁー、どうしてだろう?おかしいぞ?(棒読み)
ヘルパーを買い直した理由は後日に説明するとして、
これまでのヘルパースプリングのプリロードはこのくらいでした。
5mmかけるくらいですね。
ホイール下端~プレスラインまでがこの長さ
0G状態はこの長さ
それをここまで縮めてみました。
どのくらい縮めたのか調べるの忘れてたぁ-😨
そして1Gではこの長さに
車高が上がりましたね。
とりあえず、今考えていることを書きます。
一応、1Gバンプタッチとしているためバンプラバーの長さは60mmくらいになってます。
理論上では63mmらしいですね。
ヘルパーを付けると、その分だけバネレートが変わるので中立位置が上に上がりますよね。
つまり、1Gではバンプラバーを押し込んでいる状態で走ることになります。
混合バンプラバーにしてるので走れなくはないですし、普通の道路なら問題ないですが減衰力は32段(最柔)1~(最硬)32の中で1~16で限界でした。
いや~、使える分は使いたいよね。
どんな場合に対しても!
なのでヘルパースプリングのプリロードを増やすことで中立位置を下げてバンプラバーへの入力を緩やかにしようと思います。
それでも使える減衰幅は1~24ってくらいです。
『じゃあ、ヘルパーを失くせば良くね?』
って言われそうですが、ヘルパーを失くすと段差の着地がガツンときて嫌なんです!
だからヘルパーは10mmは欲しいのです。
でも、高速道路はヘルパーを0Gで線間密着で走らせても良いかも!
結局、バンプラバーを替えないといけなさそうなので購入しました。
いつ届くかな?
次の土日は連休なので足廻り三昧かも。