ラピュタのDIY・スタビライザーブッシュ交換・ロングメガネレンチ・大野ゴム・Keiワークスに関するカスタム事例
2020年11月23日 11時24分
EK9、S2000、カプチーノ以降、9年のMT車禁断症状(チャリ生活)を経てラピュタ(Keiworks OEM)を溺愛中。 転勤族であり、群馬→岐阜→愛知→徳島→大分→埼玉→東京→埼玉→徳島→香川→現在は徳島と経ています。次はどこになるやら(´д`;) 宣伝臭い業者さん関係はブロックしています。 フォロー関係のコメントはしていません。ユルーくやっています。
今日はスタビライザーブッシュの交換です。
まずは作業準備のためジャッキアップし、タイヤを外して作業箇所にCRCを吹き付けておきます(・ω・)/
先にロアアーム側のボルトを外しにかかります。
アストロの夏のセールで買っておいた長ロングなメガネでアッサリゆるみました(・∀・)
スタビフロント側のボルトを外します。
スタビライザーを引っこ抜きます。
今回交換するのは、定番のモンスター製強化ブッシュ…ではなく純正。
さらには純正でもなくOEMのOHNOのブッシュです(・∀・)<ちょっとお安い
大野ゴム
・マウント側 SZ-2139
・ロアアーム側 SZ-2141
新旧比較です。
マウント側のブッシュ。
左が新品ですが、見た目からして明らかに違いますね(゚Д゚;)
ロアアーム側。
こちらは右側が新品です。
そして元通りに組み戻していきます。
やはり戻す方は少し手間取りましたが、先にマウント側を仮止めします。
次にロアアーム側を締め込んでいきます。
締め込みながらブッシュを押さえ込んでいく感じですね。
締め込んだら割りピンを挿して固定し、仮止めしているマウント側のボルトを締め上げて完了です(^_^)ノ
作業に不備がないか最終確認し、試走。
交換後として、
・ステアリングの切り始めがドシっと落ち着いた感じになった
・走行時の安定性が増した
・段差の乗り越えや切り返しが穏やかになった
・ステアリングへの振動が気持ち減った
などなど、メリットばかりの結果に(*´Д`*)
まぁ、「良くなった」というより「元に戻った」という表現が正解なんでしょうね(・∀・)<純正相当だし