オデッセイの障害者仕様RB3アブソルート・BRIGHTZ製 前期型リア用メッキガーニッシュ・両面テープの上手な貼り方(剥がし方)に関するカスタム事例
2024年10月14日 01時29分
プッシュスターター式でパッシブエントリー車です。 もし良かったらフォローしてみて下さい。 関節リウマチ歴25年、’22年9月の脳梗塞で右半身麻痺となり身体障害手帳1級所持。 後遺症で失語あり。 ’23年6月シミュレーター練習&合格。 診断書にて免許センターで公認を得て運転再開。 免許証保持者は自分一人なので嬉しいです。 左手足で操作のため右カーブと右折が踏ん張り効かず... 急ブレーキも苦手。
画像は全てネットから拝借。
今回はメッキガーニッシュを貼るため調べましたが、それ以外でも応用が利くと思いますので掲載します。
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両面テープを貼付ける上で一番大切なのは『貼付け面はきちんと脱脂』することが大前提...
(今回は時間的な余裕が無く、リアゲートの貼付け部分のみ汚れをキレイに拭き取り。)
脱脂が適当だと後々剥がれる原因になるのでシッカリ脱脂する。
作業工程
1.両面テープの剥離紙はパーツの中心部分から剥がす。
足りない場合は画像のようにマスキングテープで延長する。
剥離は15cmぐらいに抑えたい。
剥がした剥離紙は表面側にマスキングテープで貼っておく。
もし剥離紙が短く距離が足りない場合は、マスキングテープで延長し同じように表面側に貼っておく。
そうすることで剥離紙が中に埋もれることも防げ効率良く作業が出来る。
2.パーツの表面はマスキングテープで仮止めしズレを確認する。
ズレているようならこの時合わせておく。
(両面テープは一部分のみで貼る。)
3.位置出しが済んだらズレないようにマスキングテープをシッカリ貼り直して仮止めする。
4.工程1.の剥がして表面に貼ってあった剥離紙を使い、中央部分から外側へ向かって順に剥して行く。
工程3.の仮止めのマスキングテープが邪魔な時はマスキングテープを一旦剥がし、剥離紙が通過したらまた剥がしたマスキングテープを貼る。
5.工程4.を繰り返しながら全ての両面テープの剥離紙を剥がして行く。
(剥離紙を全て剥がし終えたら、両面テープはまだ押さえず浮かせ気味にする。)
6.ズレてはいないと思うがもう一度取付け位置を確認し、パーツ中心部分から外側に向かって徐々に押さえつけて行く。
剥離紙と使用済みのマスキングテープを剥がし終了です。
作業後24時間は濡れないように気を付けておき翌日目視確認すること。
(工程7.に相当)
以上。
今回の脱脂は不織布タイプでは無く、AZのシリコーンリムーバーでZEQUEシリーズの脱脂スプレーを使用...
メッキガーニッシュと同日配達予定だから安心だ。
レビューで評判良かった商品で420mlと大容量。
スプレー後の拭き取りはティッシュ等は使わず、毛羽立ち予防のため不織布を使用する。