コルトのDIY・DC-DCコンバータ・電装系に関するカスタム事例
2018年10月21日 21時17分
素人なりに出来る限りDIY、お金は出来るだけ掛けずに代わりに手間を掛ける感じで。 最初の車は2004年式 三菱 コルト ラリーアート(非Ver.R) 18年1月に走行距離9.3万kmで購入、19年1月に単独事故で廃車。 現在は二台目、2003年式 ホンダ シビックフェリオ 1.7RS (5MT) 19年2月に走行距離14.5万kmで購入。
DC-DCコンバータ取り付け。
ターボメーターはアクセサリから電源を取っているのですが、走行中に時々電源が切れてオープニングに戻ってしまう事がありました。
おそらくアクセサリの電圧が安定してないのだろうと考え、出力電圧を安定させるために取り付けてみました。
コンバータ自体はアリババから500円程度で購入、出力電圧を調整できる物なので取付前に12Vになる様に調整しています。
マウントはそこらに転がってたPP板を切ってインシュロックで括り付けてます。
アクセサリの電圧はエンジンオフで12V、エンジンオンで14V程度を僅かに上下するので、このコンバータを通すことで常時12Vに安定させられます。
ちなみに取り付けて間もないですが、電源を安定させた効果は今のところ実感出来ていません。
そもそもこのコンバータ自体高い電圧を低い電圧に安定するための物であって、アクセサリの電圧が低下したら一緒に出力電圧も低下するのでは…。
まあせっかく取り付けてみたのでしばらくこれで様子を見てみようと思います。