インプレッサ WRX STIのGRB・DIY・オーディオ・デットニング・スピーカー取付に関するカスタム事例
2020年07月31日 01時37分
SUBARU WRX STI spec C(CBA-GRB)に乗っています! 純正のままで購入したので、消耗品を変えるついでにいじっていけたらいいなと思ってます! 今後はオートテストやジムカーナにもチャレンジしていきます!
右後ドアのデットニングしました!
カーオーディオいじりは素人なので、
スピーカーの箱部分にあたるドアの気密性を
上げるようなものを選んで加工しました!
【取り付けたもの】
バッフル:アルパイン(ALPINE) スバル車用 インナーバッフルボード KTX-F171B
オートバックスで購入!
GRBリアドアのバッフルとしてそのままでは入らないので、このウッド(木材)バッフルの1番上のボルト穴だけ縦にノコギリで切ってしまってボルトナットで挟むように取付!
加工箇所はグルーガンで隙間埋め!
スピーカー: アルパイン(ALPINE) DDLinear DLX-F17W
(↑かと思われるもの)
中古車で買った時に前オーナーさんがオーディオをいじられていたらしく、フロントスピーカーとして何故か逆位相で入っていたものを取付!
制振材: オーディオテクニカ(audio-technica) AT-AQ450 バイブレーションコントローラー AquieT(アクワイエ)
サービスホールなどの大きさに合わせてハサミで切って貼っての繰り返し、曲線で切る時が大変!
隙間埋め:百均のグルーガン
スティックの色は白を選択
かなりこれで固定されていい感じに低音域が再生されるようになりました!
配線系:友人のあまりを拝借!
【感想】
フロントには既に同様のデットニングがしっかりとされており、友人から譲ってもらったKENWOODのスピーカー(車載ナビもKENWOOD)が入っているため、音質としてはいわゆる「ドンシャリ」(低音域高音域がはっきり)になりました!
かなり大きな音量でもびびり音が出ず、クリアでいい感じです!
今まで乗ったことのあるクルマの中で1番自分好みのオーディオになりました!
【その他】
貼ってはいけない穴に制振材を貼ってしまいやり直ししたところがあります!
配線の固定用の穴などには注意!
実はグルーガンで右ドアだけ埋め忘れたところがあり、その作業もいつかやる予定…(←忘れてやらないやつ)
正直軽量化されているスペックCに重いウーファーを入れるのは勿体ないと思いましたが、「普段乗りが快適にできる猛獣マシン」を目指しているので、のちの軽量化でプラマイゼロにしようかと…
今回の質量増加分(推定値):約4kg