マークIIのgx100・マークⅡ・デフブロー・サイドブレーキ調整に関するカスタム事例
2020年09月27日 21時33分
えー本日はデフ付近から異音がするので
その原因を突き止めるため色々とメンテナンスです。
動画はジャッキアップしてウマにかけ、無負荷状態で1足に入れてタイヤ回してるんですが
2秒付近からガタガタと音がしてます
アイドリング中は異音はせず、音もトランスミッションというよりは後ろの方からしてるので多分デブかと思います
・ドライブピニオンのベアリング(ぺラシャと繋がってる)が死んだ
・ピニオンギアかリングギア(ファイナルギア)が負荷によって欠けた
・ドライブシャフトのベアリングが死んだ
とかかなぁと思ってます
一応手でぺラシャを回して異音を確認しましたが、オイルが入ってるせいかなんも聞こえなかったです
手回しで軽くバックラッシュも確認しましたが特に大きな遊びもなくリニアに回っていました。
やっぱベアリングかなぁ。
やってる最中にハブから異音がすることに気がつきました
サイドを引いてもないのにブレーキがかかってます
ポスカを塗って当たりを見たところかなり内側が当たっており、外側は当たって居ないようでした
後ろ側両輪のサイドを、ハブ内の調整用ボルトを回して、いちばん弱い状態に調整しましたが全く意味がありません
サイドの引きしろが無駄に伸びただけです
ブレーキディスクが熱によって変形してるのかも知れません。。。
とりあえずデフオイルを替えて様子を見たいと思いますが、何処にも売っておらず火曜日に整備士にお願いしに行く事になりました。
やけ酒です、気づいてあげられなくてごめんなマークⅡ
すぐ治してやるからな。(決意)
デフ死んでるならオーバーホールよりアルテッツァのトルセンLSDに丸ごと交換しよう。
ブレーキディスクがダメならツアラーVのを流用しようっと。
色々と妄想が膨らみモンモンとする日曜日でした