パルサーGTi-Rのバッファーロッドに関するカスタム事例
2020年01月27日 23時17分
フロントのバッファーロッドをニスモの強化品にしました。
ジャッキアップなしでできました。気分的にミッションをジャッキで支えてみましたが、必要だったのかよく分かりません。
下のボルトは楽でしたが、上のボルトが少し錆ていたためか固かったのでハンマーの力を借りました。サビ取りしてスレッドコンパウンド塗って取り付けます。
(今まで防錆目的にラスペネつけてましたがスレッドコンパウンドの方が長持ちして良さそうです)
少しズレてますね。まぁそんなもんか。
シフトフィールの変化は感じなかったのですが、交換後は高回転でも無事ギアが入るようになりました。が...(後の投稿に続く)
驚くことにシフトフィールよりも効果を体感できたのが、フロントの剛性UPでした。「バッファーロッド変えた」という情報が無くても、何か剛性よくなったぞ⁉︎と気付く自信あるくらい変化がありました。何が”強化品”なのかと思ったらこういうことなんですね。
ただリアとのバランスがイマイチになってしまったので、今の仕様なら純正の方が良かったかなぁと思います。