レンジローバーヴォーグの3rdレンジローバー・レンジ沼・DIY・ベルト交換に関するカスタム事例
2023年12月23日 17時37分
2006年より964カレラ2を保有。基本整備は自家整備です。過去にS124の4MATICとかS210の4MATICを10年以上、走行距離10万キロ以上の激安外車中古車を弄ってきました。 どうしょうもなくてディーラーにお世話になったのは2回だけです。 この度、訳あって2022/9/23より2006年式のレンジローバー ヴォーグを衝動買いして維持できるか心配しております。 気分はちょっとだけ100万円で泥沼に填まる中古車デスよろしくお願い申し上げます。 51歳のおっさんデス
補器類駆動ベルトを交換する為の予習デス〜
エンジンカバーに結構大きなツールが2本乗ってるのがお分かり頂けだだろうか?
これが2本のスペシャルツールです♪
左側がLRT-12-214(普通のオープンレンチ)
右側がLRT-12-215(特殊な形状のレンチ)
マニュアルではこの様に使うらしいデス〜
でもって現物がこの写真。
おいおい🙄マニュアルと全然形状ちゃうやん〜
写真上側がエンジン側で下側がファンカップリング側です
マニュアルではエンジン側、ファンカップリング側も六角になってるはずデスが〜 OMG〜
どないやって外すん?
スペシャルツールと現物を睨めっこしながらあーでもないこーでもないする事5分!
分かった❣️
分かりました〜‼️
スペシャルツールの使い方‼️
落書きイメージとしては、上の感じデス〜
LRT-12-215(特殊な形状のレンチ)はエンジン側を押さえるのに使います♪
六角にはLRT-12-214フツーのオープンレンチをかけて六角側を時計と同じ方向に回すとファンカップリングが外れます♪
実際の作業はこんな狭い間隔に長いレンチを突っ込んで🔧やっとこさ目視出来る感じです♪
赤い矢印はファンの回転方向デス〜
ファンカップリングを外したら、あとはファンシュラウドを外すのですが、これが一番大変かも〜
今日は予習なのでファンカップリングは一回緩めてから、締め直ししました〜