ロードスターの洗車・読書・キノの旅ⅩⅩII・☆☆☆☆★・華正楼に関するカスタム事例

今日はそれほど寒くなかったので、朝から洗車しました。

ドライブはステイホームを意識して、今日はやめておきました。

エンジンルーム、ブロワーで一回吹いてから拭くとピカピカになりますね。

ほんと、いい道具です😊

ホイールもできる限り丁寧に洗いました。

ほんとは外して奥まで綺麗にしたいけど、ジャッキもウマもなし💦

外側からひたすらカーシャンプーでゴシゴシしました。

反射テープ補修

before

after

綺麗になってスッキリ。

ウォッシャー液タンクの蓋の塗装をしながら、ウォッシャー液が残り少ないことに気づきました。

買いに行かないと💦

お昼は昨日宣言した通り、華正楼さんへ。

今日は「陳(ちん)麻婆豆腐定食」¥1,000

前回の麻婆豆腐より辛い麻婆豆腐です。

ただでさえ辛い華正楼さんの麻婆豆腐が、さらに辛い❗️🥵

辛いのは苦手ではなく、どちらかといえば好きな方ですが、結構辛かった🥵

CoCo壱の5辛+800gは大丈夫だったんですが💦

食後はお待ちかね、杏仁豆腐¥440

ヒリヒリする口がパラダイスに✨

ほんと美味しい❗️

この美味しさ、たくさんの人に知ってもらいたいです😆

しかし、私は見てしまいました…

次のメニューを…

次はなんと…

「激辛麻婆豆腐定食」❗️

明々後日の日曜日のお昼に行く予定です。

果たして私は、無事にお店から生きて出られるのでしょうか…

aschさんなら大丈夫なんだろうなぁ😭

【読書記録】

20,『キノの旅ⅩⅩII』時雨沢恵一:著(電撃文庫)

あらすじです。
キノとエルメスは誰もいない街を走り――そして、国の南側で、一つのドームを見つけた。
「よし、行ってみよう」
そのドームへ続く道へとエルメスを傾けた。
薄暗いドームの中には、平らな石の床が広がっていた。
その上に、無造作に散らばっているのは、多種多様な白い骨。
薄暗闇の中で、骨はまるで、ちりばめた宝石のように光っていた。
「なるほど……」
「一つ謎が解けたね」
キノは、滅多に点灯させないエルメスのヘッドライトをつけた。
ドームの床を、真っ直ぐな灯りが走った。
「いくよ」
「あいよ」
(「餌の国」より)(公式サイトより)

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最新刊のⅩⅩⅢは既読ですでに掲載済みなんですが、ⅩⅩIIは未読でした💦

まぁ、このシリーズはどこから読んでもいいんですけどね😅

相変わらずの淡々とした流れ。

退廃と世界の黄昏を感じる世界観です。

今巻の見所はやはり、陸とシズの出会いの物語ですね。

子犬の陸が可愛いです😆

巻末あとがきの20年後のキノたちも面白かった笑

お気に入りのティーが医者になっているというのも納得です。

☆☆☆☆★星四つ