スプリンタートレノのECV・エキゾースト コントロール バルブ・純正・触媒・工作の時間に関するカスタム事例
2020年01月12日 23時04分
AE86トレノ前期、最初は赤黒でした。外装だけ今の白黒へ変更。少しずつ手を加えていってます。エンジンは4AGのまま、ヘッドを少し加工。自分と同い年の車なので、これからも一緒に歳を重ねていきたいです。
今朝は早起きして、オートサロンに行くつもりでしたが、ズゴーンと寝坊したので諦めて86弄りしてました。
世間様は3連休。私は今日だけ休みなので、無駄にはできません。
今日は排気系をちょっとイジイジ。
右が今まで着いてた触媒。
左が今から着ける…触媒?
見た目は同じですが、見る角度を変えると…
スコーンと向こう側が見えます(笑)
コレが今まで使ってた純正触媒です。
コッチが普通です(笑)
まぁそーゆー事です(笑)
エー、触媒は使えば劣化します。このまま2年後の車検まで使い続けて(ほぼ毎日乗って)次の車検でガス検だめだったらどうしよう(^_^;)
純正物はドンドン手に入らなくなってますし、社外の触媒はお高いので、触媒の維持保管の為に!苦肉の策で!自作の触媒的な物に交換しました(笑)
ガスケットを用意して…
枚数が多いのは、これ⏬を着けるため。
手動タイプのECVです。
むかーし使ってたので汚れてますが。。
エキゾーストコントロールバルブ(ECV)ですね。
要は消音器です。
インナーサイレンサーみたいなイメージですが、これは中の弁をワイヤーで動かして、開閉する事で排気音を静かにします。
最近はリモコンで開閉できる自動ECVがあるようですね。
僕のはアナログです(笑)
ちゃっちゃと着けて、試運転。
住宅街なので、ガレージではマフラーエンドにインナーサイレンサーも併用してるので静かですが、バルブ開閉時の音の違いがわかるかな?
こんなカンジに、触媒の後ろに割り込ませてます。
当然、ECVの厚み分マフラーは後ろに出ますが、気になる程ではないです。
取り付けてから気付きました。
コントロールスイッチが壊れとる😱
本来なら、引っ張る→バルブ閉でカチッととまって、真ん中のポッチを押しながら戻すとバルブが開くはずなのに、閉めた状態で止まってくれない(;_;)
とゆー事で急遽、工作の時間です。
カチッと止まらないのはもう修理不可能だったので、他の方法でバルブ閉の状態を維持できるようにしました。
工作と言っても、手頃なガレージに転がってたアルミパイプを切って、割りを入れただけですが。
とりあえず、これでとまるでしょう。
フム、バッチリやないか~い!
あとは、サッと色塗って完成です。
目立たないマットブラックです(笑)
では、排気音チェック!
エンジン始動、(光軸調整したのでライトチェック)、その後、1回目は2000rpmまで。2回目は4000rpmまで回してます。
うわ~、俺の嫌いな音になってました(-_-)
バリバリっと割れる様な音。嫌いなんです(;_;)
一応、そのままECVを閉めて、同じく2000と4000まで回してます。
凄い消音効果です!
ただ、排気抵抗が強すぎて、レスポンスは悪いです。なので本当に、車庫入れ時等に使う程度で、走行時は使えないっすね。
休日のド○・キホーテの駐車場で、ヤンチャなオニイチャン達の視線に耐えながら、撮影してました。
明日は仕事なのに、何してんだろか(^_^;)
休日終わり~