VクラスのW639 メルセデス・ベンツ V-Class・DIY・シーケンシャルウインカーテープ取付・ライト上側で点灯するLEDに関するカスタム事例
2022年05月05日 01時13分
R32GTS→HR-34GT→GH-3BAMXF(パサートワゴンV6・4motion)→ABA-639350(MBVクラス) 家族と過ごす安心のデカい箱です。V乗りの皆さんと交流させていただきたいのでよろしくお願いします🤲
デイライトとシーケンシャルウインカー切替機能付きのLEDテープを新調しました。
施工後約5〜6ヶ月で片側が点灯しなくなったりアンバーしか点かない、シーケンシャル機能が不良になるなどのトラブルが出てきます。
今回は最近のMB車輌のイメージに合わせてライトユニット上方向に取付してみました。日中と夜間、さらにシーケンシャルウインカー(ハザード時)の点灯状態を撮影しましたのでご覧ください。
今度は半年以上持って欲しいなぁ💦💦💦
グリル、バンパーをサクサクと外していきます。かなり手慣れてきましてこの状態まで約10分程度です。
前期型は赤丸印の運転席側下にホーンがあります。ウチのVはボッシュのラリーストラーダに換装済みです。換装済みホーンの上に見えているシルバーの丸いのが元のホーンで「ビーッ‼️」と鳴るシングルホーンです(後期型の皆さんはグリルのスリーポインテッドスターマークの裏側に隠せるので羨ましいです)。
ミーティングの時はACCでデイライトONになってスモール点灯でOFFになるように5極リレーを入れていましたが、いろいろと回路が入ると悪さをするみたいなので今回はシンプルにACCで常点灯にしました。
白のスモール配線をACCでONになるヒューズ電源に接続。黄色のウインカー配線をライトの配線プラグユニットの6番のハーネスにエレクトロタップで繋ぎます。黒の配線は車体のアースポイントに接続します。ライトユニットへは本体に貼り付けされている3Mの両面テープで取付しますが必ず付属の鋤簾剤が浸透されたウェスで脱脂してから施工してください。このウェスが結構優れ物でこれで脱脂するとかなり強力にテープが取付できます。
また、施工前に点灯確認される事をオススメします。白い配線と黄色の配線をエンジンルーム内のヒューズBOXにある+端子に、黒い配線をアースポイントにそれぞれ繋いで点灯確認ができます(キーをACCまでまわしておいてください)。この製品いろんなメーカー名で同一の物が販売されているんですがかなりの確率で当たり外れがありまして
私も今回で5回目の購入ですがその内2回不良で返品しています(爆)