インプレッサ WRX STIの東名パワード・インテークサクションパイプ交換・この車わけわからん・東名パワード ターボサクションに関するカスタム事例

ディーラー作業から帰ってきました。東名パワードのインテークサクションパイプ取り付け。

これから自分で作業しようと思っている人向けに。サクションパイプに刺さってる純正ホース(ブローバイホースとか)は全部事前に新品を用意しましょう。だいたい中が割れてます。
あと、作業が止まって不動になっても困らないようにしましょう。イレギュラーは起こるものですし、不動になっても良い屋根付き車庫と不動の間に乗れる車の用意は必須。ボルトオンじゃない作業てすから。

そもそも、整備士クラスの腕が無いなら絶対に自分でしちゃダメ。

取り付けた感想ですが、純正インテークってエンジンが求める空気量を送れてなかったんだなと分かります。

アクセルペダルに足を乗せた瞬間から反応するレスポンス。
パーシャル域のコントロール性の良さ。
ジワジワ踏んでいった時の吸気が足りてる感＆ペダルの踏み具合に追従するパワー。
フルブースト領域での狂った加速（笑）

デメリットは今のとこ無いな〜。年数経って劣化したらどうかだけど。

うちの子はBLITZのSBCでブースト1.1と1.3キロでローハイ設定してるんだけど、実際、高回転とかはブースト圧が垂れてたんだけど、今は逆に高回転がずっとブースト振り切ってる。1.1キロ設定でゲインも低めなのに1.35キロ掛かってた（笑）
設定やり直しやね〜。

まぁ気持ち良い乗り味の車になりました。もっと早くやっておけば良かったな。