アルトラパンの軽オーナーズミーティング・パンク・スペアタイヤ・タイヤチューブ・チューブラー化に関するカスタム事例
2024年10月29日 00時03分
C系アルト7台(ワークス.R.ハッスル含む) 旧H系アルト8台(ワークス含む) ラパン1台カプチーノ2台(11・21) 計18台を同時所有中 いわゆる鈴菌 車歴はスズキばかり38台 2級G.D整備士、検査員資格所有 旧軽とネコが好き、サーキットより峠♪ VIP、族車はごめんなさい ※ 数目的の方はフォローしません 投稿が少ない方や監視目的と思われる方 コメントにレスをしない方 ユーザー識別できる画像が無い場合は フォローされてもブロックします
軽オーナーズミーティング終了後
会場を出た直後に転がり出てきた落石
避けきれずに乗り上げ、サイドカットして
新品おろして150㎞しか走ってないタイヤが終了
積んできたスペアに交換して
即注文して交換したけど
流石にバリ山タイヤを
サイドカットだけで捨てちゃうのは勿体無い
幸いカットはそのまま貫通してなかったから
(カーカスの隙間ぬってエアは抜けちゃうけど)
トラクター用チューブを召還
サイズは6ー14 TR13タイプ
入れて
OK組めた
バランスも45gに収まった
ラックに積むスペアタイヤとしてなら
これで十分(^_^;)
あとスペアへの交換時に発覚した
ドラシャのブーツ破れ
これ1,000キロ前に交換したばっかなんだけど
10㎝もリフトしてると
ドラシャに角度が付いて
ブーツ同士が擦れあって磨耗して穴が開く
それにしたって1000㎞持たないのは・・・
てことで
なにか対策が出来ないかな?と
複数ブーツを召還
一番左が修理で良く使われる
今回も破れた大野ブーツ
純正車高なら
耐久性はこれで何の問題もないんだけど(-∀-`; )
真ん中は工具ショップストレートの
マルチタイプシリコンブーツ
大口側はカットで2段階のサイズに使える
シリコンだから伸びやすくて
ある程度のサイズ違いは許容する
小口側がかなり小さいけど
パーツクリーナーちょっと付けるだけで
スルッと入ってくれる
右は最近オークションなんかで良く見る
怪しげなシリコンマルチ青ブーツ
柔らかさで言えばこれが一番柔らかい
大口側サイズは3段階
これもかなり伸びるから、サイズ違いも許容する
ラパンの場合は一番小さいサイズにカットすれば使える
とりあえず分解して完全洗浄
仮組
今回破けたのと同じ
新品の大野ブーツ
やっぱり擦れるしゴムが硬いから
密着圧が強い
ストレートのブーツ
シリコンだから柔らかい
角度を付けても密着はしてない
ただちょっと無理してる感じ
オークションの青ブーツは
一番小さいサイズでカットして使用
写真データ破損してて無いけど
角度を付けた時に
密着はするものの密着圧は一番低い
柔らかいから
無理をしてる感じもない
てことでとりあえず試験的に
これで取り付けてみる
大角度付くと
ドラシャのボールに負担が大きいから
ダイゾーニチモリの音止めグリスを入れる
これでドラシャ異音はほぼ解消する
逆にこれで解消しないレベルなら
もうドラシャ変えた方がいい(-∀-`; )
リフトアップの場合
新品ドラシャ使ってもカリカリ鳴るけど
説明書きには
黄色いウレアグリスには使わないようにって書かれてるけど
今までトラブル起きたこと無いから
ニチモリグリスを奥に全量入れた後に
ウレアグリスを表側に淵まで充填してブーツを閉じる
さ、耐久性はどんなもんかな