パジェロのルチャさんが投稿したカスタム事例
2023年01月22日 12時51分
限定車で改造車故に部品が無く、長年いい加減な整備がされて来たようですが、一昨年は信頼出来る整備工場にて確り整備して貰いました。その代わり金額はとんでもないものになりました。一昨年徹底的に直して貰ったから、今回は安く上がると目論んでいましたが、エアバッグにリコールがありました。私の車は、前のオーナーがエアバッグを外していたので、先ずはそれを元に戻さなければならないとのこと!エアバッグを付けて、やっとスタートラインに立てるという訳です。
助手席のエアバッグは、一見問題無いように見えますが、取り除かれている為、こちらも直さなければならないです。
このように蓋が開いて、中にはオーディオ機器を操作する部品が備え付けられています。
何も改造していなければ、無償修理で終わるところなのに、元に戻す為に約50万円もの費用が掛かります。しかも、エアバッグの部品が入るまでに2カ月待たなければならないとのこと。そうこうしている内に、車検が切れてしまいました。タイヤ・ホイールを交換したり、その他必要な整備をする為に移動させる時は、仮ナンバーを申請して、それを取り付けています。整備以外の目的で車を使用すると重い罰則が課せられるので遵守しています。
1月末にエアバッグが取り付けられたら、いよいよ車検です。前回引き受けてくれた整備工場が廃業した為に、今から新たに引き受けてくれる工場を探しています。しかし、こんなややこしい車は何処も嫌がって難航しています。パジェロ・エボリューション・オーナーの方々はどのようにされているのでしょうか。情報をお寄せ頂けたら幸いです。
今年は、ボンネットピンについても色々言われましたが、5mm以下の高さなら問題無い筈ですけど。