ジムニーのStay hungry. Stay foolish. ハングリーであれ。愚か者であれ。・群れない孤狼・似非硬派・孤高のマスタベ・異端児で在れ!に関するカスタム事例
2021年03月29日 21時46分
1970生まれで奇遇にもジムニーと同期生となります♪ 一姫二太郎達が無事成人し、今は氏がない転勤族‼︎ (単身で四国を右回り) 鈴木式悪路走行車両 量産型 23-10式 南海トラフ 震災発生に備えて(^_-) 8車目のノーマルでも地味に凄い!愛車・ジムニー🚗に出逢う事で、行動半径が更に拡がってしまい、ジェリカン 背負って四国島内を散策してます。 青い車体、ジェリカン 、愛媛ナンバー見かけたらお声掛けくださいね(^_−)−☆
どんな会社も、最初は1名のお客さまからスタートしたんです。
効率化と合理化ばかり目指していると大切なものを見失ってしまう。
もう少し「地道」なことをやるべきです。
本当の意味で繁盛する会社、長く残る会社になるには、時間が掛かるのです。
だって、社会を支えてきた今までのシステムが破綻するくらい、経済のパラダイム(枠)シフトが起きているのですから。
繋がりの経済になったてことです。
永続的な経済成長なんていうのは幻想なんです。
人間の命が有限であるということを考えても、永遠に経済成長なんて、不可能です。
売上こそがすべてを癒してくれる。と、無限拡大を目指した、流通王と呼ばれた関西のスーパーのおじさんや
お金で買えないものはない。客の財布のカネを奪うのが仕事と豪語したカジュアルウェアのおじさんも
無限地獄に陥って、その魔物に飲み込まれてしまったり、のみ込まれていく。
無限の売り上げ
規模の拡大
大量消費
今の考え方をベースに、そういうことを追求していくと、社会はどんどん疲弊していきます。
格差はさらに大きくなるでしょう。
「経済成長こそが、すべてを解決する」
そういう考え方を改める時期なんです。
これからは、淘汰される企業や個人がたくさん出てくるでしょう。
売れる企業と売れない企業、選ばれる商品と選ばれない商品、支持される店と見捨てられる店が明確に分かれるでしょう。
その違いはどこから出てくるのでしょう。
「モノ」を売っているか?
「体験」を売っているか?
このちがいです。
「モノ」には「時間」の概念がありません。
「体験」とは、「時間」との関係性がとっても重要な要素になります。
「時間の概念」をもつことです。
地道にコツコツとお客さまとの関係性を創り出していく。
あなたのファンやサポーターを増やしていくことです。
地道に、情報を発信することです。
あなたが、誰かのために費やした時間は、あなたを裏切りません。