レンジローバーのDIYに関するカスタム事例
2021年03月22日 19時52分
解体車両から外してきた10万キロエアフロメーターESR1057右
犠牲になっていただいて中の様子を見てみました。
バラしに必要な工具
まずは両サイドをへクスレンチで外します。
するとセンサーが見えます。
浸水等で基盤がやられてなければ基本はここをエアマスクリーナーで洗浄すれば復活すると思います。
さて、せっかくなので中を覗いてみましょう
シリコンシーラントをカッターで切りながらカバーを開けると、中には見ただけで気分悪くなる基盤が出てきます。とくにショートしたり焼けた跡がなければ大丈夫でしょう。テスターで通電や抵抗を見て大丈夫ならOKなのかな
この基盤の下にセンサーがいるので、ハンダを解きながらと思いましたが結局ニッパーで切りました
このボルトをはずすと
センサー摘出
半田付けができれば元に戻ります
ここにある+ネジでエア流入量を変えたりできるんでしょうか?もしかしてチューニングの要?
詳しい方教えてください。