スプリンタートレノのナルディ・ホーンボタン・ステアリング修理に関するカスタム事例
2018年02月12日 00時35分
AE86トレノ前期、最初は赤黒でした。外装だけ今の白黒へ変更。少しずつ手を加えていってます。エンジンは4AGのまま、ヘッドを少し加工。自分と同い年の車なので、これからも一緒に歳を重ねていきたいです。
走行会はお昼までだったので、渋滞にハマる前に帰って来れました。
帰って来てからは、最近ずーっと気になってた86のステアリングの修理をやりました。
ステアリングの修理とゆーか、ホーンが鳴ったり鳴らなかったりするので、全バラして各接点を磨きました。
ペーパーで磨いた後は、このプレソルで脱脂洗浄します。人の手の油には塩分が含まれているので、錆を誘発し、接触を悪くするからです。
そして、脱脂したままだとまた錆やすくなるので、接点グリスを塗っておきます。
この真ん中の接点には、グリスを塗る前に、アルミテープを貼る対策もしておきました。
ここまでやれば、大丈夫だろう。
ステアリング裏の接点も忘れずに、同じ事を施工しました。
よし、もう完璧だ✌️
明日は1発で、ピャーっと鳴ってくれるハズです‼️