ビートの湿気対策・メーターユニットの工夫に関するカスタム事例
2025年06月16日 03時38分
(↑過去画像です)
梅雨でジメジメですね。
オープンカーの大敵、雨と湿気。
毎年車内に水取りぞうさん(除湿剤)を沢山置きます😅
ビートオーナーの誰もが湿気に悩まされてると思います。
その犠牲になるのは、まずメーターユニットですね。
色んな信号線(回路)とメーターを繋いで留めているネジが錆びてメーター動作の不調に繋がったり、メーターの構成部品を錆びさせて故障させたり。ビートあるあるです。
僕のビートはメーターユニット内の湿気籠り対策として、隙間を設けています。
ここにあるパッキンを取り、長い固定ネジ・スペーサーを使って、隙間を作った状態で前後のケースを固定しています。
空気の通りを良くする事で、湿気の籠りを解消する構造。
実はこれ、数年前メーターのオーバーホールをして頂いたH2工房さんからのご提案です。
オーバーホールしたメーターと共に、固定ネジやスペーサーも同梱されていました。
ただ、「上から水がかかる場合は直接水の侵入を許すことになるので、自己判断でお使い下さい」との事でした。
水がかかる心配は無いので即採用😊
たまにケースを開けますが、錆びの発生は今だに全くありません。
(ガレージ保管、晴れ専用機というのも大きいかもですが)
とはいえ、早く雨の季節は終わって欲しいですね🌧️