ハイラックスのハイラックスGUN125・セルフ洗車・コーティングに関するカスタム事例
2022年10月17日 11時30分
ハイラックスの素の良さを消さずに、シンプルに強調したい箇所を絞って仕上げました。楽しい絡みや質問をお気軽にしてくださいね♪カスタムに正解はありませんから個性を存分に発揮して楽しみましょう😊
『コーティングとセルフ洗車』
あくまでも、個人的主観です。『テメェ−、neutralやたらな事言ってんな!!』はやめてね❤️
イジケルカラ😊
今は便利でYouTubeやネットが充実して情報が取り易くなりました。
それまで僕は洗車が大好きで、良いといわれる用品を全て買って試してきました。
また、30万近い値段のコーティングを施工したりしてコーティングのデメリットも体験してきました。
仕事を終えて帰宅する度に洗車…近所のおばちゃんに『そんな洗車ばっかしてたら車が溶けて無くなるよ‼️』と、昭和感バリバリの一言を頂きながら。
親父の黒い車からお袋の白い車、自分のメタリックの入ったダークブルーの車など、様々な方法を試してきました。
自分のメタリックの入った車と白い車は一見綺麗に見えますが、黒だけは誤魔化せません。全てのアラが目視で確認出来ます。しかし綺麗に見える明色車も同じだったんです。良く分かるのが暗い場所で照らすとボンネットやルーフなどの上面にビッチリ膜が…これが今でいうウォータースポット。30年近い前には聞かないワードでした。
これを落とすのに当時はコンパウンドで力を入れてゴシゴシ落としてました。そりゃ傷入るわな😭
しかし、今は楽にセルフ洗車で綺麗に保てる用品がたくさんあります。
基本は必ずシャンプーだけでは落ちない汚れを落としてからのワックスや簡易コーティング。
コーティング屋も商売ですから高いの薦めるのも仕方ないんですが、ちゃんとデメリットを説明しないとね。ずっと水洗いだけ美観を保てます…なんて嘘を言わずに。
業者や営業も勉強不足が多い。一応メンテナンス剤とかくれますが、ウォータースポットを落とせない上っ面だけ綺麗になるメンテナンス剤が殆どです。
さて、写真のケミカルですが、これは近所のホームセンターやオートバックス等で気軽に買える商品です。
取説をちゃんと読んで使ってみましょう。車を綺麗に保ちたい方は必須アイテムです。
ウォータースポットがこれで落ちなければまだプロ用のケミカルがあります。高いです😊
コーティングしてもウォータースポットは半年放置で塗装に食い込みます。お住まいの地域によって誤差ありますが。
そして油脂落としも大事です。すこーしコンパウンドが入ってます。なので上記商品と併用して使うには年に欲を言えば3回。最低でも2回の徹底洗車をおすすめします。
またまた、ウザい事垂れてますがハイラックスが納車されてないんですみません。こんな話で。