スカイラインのエンジンストールに関するカスタム事例
2022年08月27日 22時33分
ecr33を前期型も含め、乗り続けて早30年近く。 色々故障も出てきてますが、これからもecr33一筋です。 フルノーマルなので、修理や純正品交換、ドライブ履歴として記録していきます。 好きな言葉:復刻 嫌いな言葉:製廃
さてさて、ちょっとヤケ酒気味なので、簡単に記録。
低速時やアイドリング中のエンジンストール問題で、ディーラーから連絡があり、ECUの解析や実際に試乗してみて、エアフロ含め特に問題なく、警告灯もつかなかったとの事。
A A Cバルブやスロットルバルブの洗浄もリクエストしたが、ECUの設定に狂いが生じて他の部分で問題が発生する可能性もあるらしく、今回は見送り。
とりあえず、アイドリング中は800回転ぐらいに安定させるように再設定、吸気系エンジンリフレッシュのみ行ってもらい、車を引き取る。
が❗️
帰宅中にまたしてもエンジンストール。
しかも4回‼️
あかん。ココロ折れそう…
ならば、ストールする瞬間を何が何でも動画で撮ってやろうと思って、道端に止めて撮影したのが、これ↓
ストールこそしなかったが、ここで気づいたのが、アクセルを少しふかした後、ストール寸前まで回転数が落ちた瞬間、油圧警告ランプが一瞬だけつくこと。
果たしてこれはいかに⁉️
(追記:どうやらデフォで警告灯は因果関係は無さそう)
とにかく、この動画をディーラーに見せてまたしばらく入院。
大事にならないことを祈るばかり。
症状
低速時やアイドリング中に、いきなりエンジンストール。ただしすぐにエンジンがかかる。
通常走行している時点では、問題なし。ただし渋滞にハマってノロノロ運転や一時停止など頻繁に行うと問題発生。
エンジンの異音なし。ECU異常検知なし。
走行中、アクセルを踏み込んで5000から6000回転まで一気に加速。ダルみなし。エアフロ問題なし。
各種警告灯の点灯なし。ただし、今回の動画で一瞬だけ油圧警告灯が点灯することを確認。
(追記:警告灯の件はどうやらデフォで因果関係は無さそう)