インプレッサ WRX STIの水温対策・ゼロスポーツ・クールサーモ・DIYに関するカスタム事例
2020年08月16日 22時01分
GVBの限定車 tS type RA NBR2011のレプリカ 板金以外の作業は大体出来ます😅 SUBARU replica owner’s
ここ数日エンジンの熱対策で頭がいっぱいでした。
そんな時にたまたま近所のアップガレージを覗いてみると、ゼロスポーツのクールサーモを見つけました^ ^
まぁサーモを変えて水温がグッと変わる訳ではない事は分かってるのですが、少しでも改善されれば良いなぁって期待と、2000円だったし万が一ダメだった場合でも諦めがつく価格だったんで購入してみました^ ^
未使用と書いてありましたが、明らかに未使用では無さそうだったんでパッキンだけは手持ちであった新品に変えて装着です。
開閉温度は71℃です^ ^
ちなみに純正は78℃ですよー!
7℃早く開けることによりラジエーターへの循環を早くし、冷却水の水温上昇を防ぎます。
まずはササっと冷却水を抜くことから始めます^ ^
その後はサーモカバーを外しサーモを交換。
手がベタベタになるのと暑いのでその間の写真はないです笑
終わったらエア抜き!
EJ20はエアが抜けづらいと良く言われますが、やり方次第ですぐ抜けます^ - ^
今回は3分半くらいでエア抜き完了しました😅
作業時間もトータルで30分弱くらいでした^ - ^
肝心な効果ですが、確かに水温が90℃超えるまでの時間は長くなったとは思います。
浜松市のように交通量や信号の多い環境だと結局水温は上がりきるのであまり変化なしだなーというのが率直な感想です^ ^
想像通りの結果でした笑笑