クラウンセダンのGS131・スピードメーター・タコメーター・PIVOT・オートメーターに関するカスタム事例
2023年09月30日 22時00分
GRS204と、GS131(不動)の新旧クラウンオーナーです。 主にDIY作業をアップしますので、参考になる情報になれば是非ご活用下さい。 最近、「もう一度復帰して、また走って貰えませんか?」と、AE86のチームに名指しでスカウトされてしまい、どうしようか悩んでます。 ---以下過去分--- 淡河428の5.1km タイムアタックの条件 センターライン縛り センターラインオーバーはタイム無効 上り3m3s 現状トップタイム 下り3m17s
前に乗ってたエボに付けていた後付けのデジアナメーターをクラウンにも新品のメーターを用意して付けました。
スピードはPIVOTのSML-V
タコはオートメーターの2306 低回転用
エボに使ってたやつと全く同じやつ。
主には土台の製作になります。
エボに使ってたセンターパネルに使うメーター土台を再利用。
52mmを61mmまで切って削ってメーターに合わせます。
ハンドメイドクオリティ。
ぴったり。
アメリカのドラッグでも使われるオートメーター。
安物のオートゲージ(autogauge)ではないですよ(笑)
本物の高い方です😌
PIVOTはリミッターカットできますが、クラウンでは5速目の6千で189km迄しか出ないので恩恵なしです。
どちらかといえば視認性が欲しいので機能十分なのです。
配線はメンテナンス性も必要なのでカプラー使用。
配線は省略して簡単に説明。
電源はオーディオ裏のACCから取り出してPIVOTとオートメーター両方を一本にして接続。
メーター照明もACCに繋いでます。
センサー類のスピードはECUから。
回転信号はイグニッションコイルマイナスから信号取ってます。
速度パルスは4に合わせて、
回転信号を6気筒に設定して作業終了。
実際やった作業はもっとありますが、書く必要ないので端折ってます。
コレでステアリングの位置を低くしてもタコとスピードが見れるので運転姿勢が楽になります☺