ランドクルーザーシグナスのランドクルーザー100・ランドクルーザー・メインシャフトシールに関するカスタム事例
2021年09月28日 23時41分
気になった物はすぐ取り入れます。 やらないと気が済まないタイプです。 その時思った事、やった事を記録も兼ねて投稿します。 軽い気持ちで見て頂きたいです。
購入時からここが破けているのが気になっていました。
特に不都合はありませんが河川を渡る時などに水の侵入などが懸念されます。
河川を渡ったりはしませんが。
しかし、やらないけどやっても大丈夫な性能を有している事が重要であり、男のロマンというもの。
とりあえずブチルで穴を埋めてみることにしたのです。
ブチルを付けた翌朝、ハンドル操作に違和感を感じその日の夜に先輩にハンドルを操作してもらい観察。
すると目の前で残りのゴムが巻き取られて行くのを目の当たりにしたのです。
流石に乱暴過ぎました。
パワステが効いてるから気にならないかと思っていましたがステアリングのシャフトは敏感ですね。
少しブチルが巻き付いた段階で手に違和感を感じました。
部品を注文しました。
メインシャフトロワーシールとそのバンドです。
取り付けました。
インタミのボルトは最後まで手で締めてその後トルクレンチで締めるのが大事と考えます。
不備があったら洒落になりません。
別に意識した訳ではありませんが台風が近づいているとの事で、タイミングの良い整備となりました。
あとはボロボロになったシートのリペアと動かないランバーサポートモーターとミラー鏡面モーターを何とかしたいです。