グロリアワゴンのy30に関するカスタム事例

昔から欲しかったアナログ時計。しかしやたら高くて手が届きませんでした。たまたま某オークションで、時々動かないというジャンク品を格安で入手。最悪中身を入れ替えれば良いかなーって思ってたけど、電源いれても1分も動かない。配線の加工がエレクトロタップで素人感満載だったので外して電源繋いだら見事復活‼️
と思ったのもつかの間また止まります。配線かと思いウニウニするの動いたり止まったり。。
止まった時のアースの電圧を見ると何故が10vくらいで0に落ちない。。

ダメ元でとりあえずバラして基板を見ると電源部のヤニの感じがイマイチだったので洗浄して、ギヤ部分の汚れを取り軽くシリコンスプレーを塗布しておきます。意外と中身は綺麗なものでした。
そしてもう一度電源を繋ぐと見事復活‼️笑
イマイチ原因が分からなく気持ち悪いですが、48時間程経ってもちゃんと動いております。
びっくりしたのが48時間たっても1秒もズレていないこと❗️デジタル時計は気付くと5分くらい進んでいたので、これは中々良いかもしれません❗️最後に配線をエレクトロタップよりはスマートで安心感がある結線方法に変え、秒針に落とし込みの竿を作った時、穂先に塗った蛍光塗料を塗って完成です。
まぁ車が手元に無いから付けられないのですが。。

電源部のヤニ意外はきれいです。

昔から信頼ある配線の分配方法！

イシグロで売ってる塗料。笑笑

見た目は新品！

かな？？泣