エクストレイルの鰻のせいろ蒸し・丑の日の前に・福岡・柳川市に関するカスタム事例
2025年07月02日 22時51分
我慢出来ず、土用の丑の日の前にひと足早く鰻を食しに柳川へ行って来ました🤗。
福岡で鰻と言えば柳川です。
お堀沿いに20件程、近隣含めて30件以上の鰻を頂けるお店があります。
鰻店のMapがある程で市内の警察署や交番でも無理で貰えます🤭。
今回お邪魔したのは万榮堂さん。
平日でも観客客が多いと思い昼食時を避けて14時に入店。
二階の畳敷きの座敷に通されました🤗。
趣きがあり良い雰囲気です。
窓の向かいにはお堀を挟んで他の鰻店が見えたりします👍️。
窓の下のお堀は川下りのコースの一つです。
二階から見る川下りも良いものです👍️。
さて、福岡で鰻と言えばせいろ蒸しです(^.^)(-.-)(__)。
せいろの中に熱々のご飯を敷き詰め鰻のタレを注ぎ炭火で焼いた鰻とその上に錦糸玉子をおいて最後に蓋をしてせいろで蒸しあげるものです👍️🤗。
昨年は別の店に入りましたが上で3千円台前半で食べれましたが、鰻の仕入れ値も上がっている様で今年は上が4千円、特上で6千円台半ば位です😢。
それでも東京や都市圏で食べるよりは相当安いと思います👍️🤭。
因みにこの店での上と特上の違いはご飯の中にもう一層鰻が入る様になっています。
折角なので贅沢しようと特上を頼もうとしたところ店員さんから『今日は天然ものが入ってますよ、あと二尾です』と悪魔の囁きが🤣。
明日以降はいつまた入るか分からないという言葉に負けて天然ものを注文。
しばし待って出てきたのが写真のもの🤗。
メインのせいろ蒸しとお吸い物にサラダと酢の物の小鉢。
右側のお皿は別で頼んだ鰻の骨の唐揚げ。
以前はどこお店も小鉢ながら必ずと言っていい程せいろ蒸しと共につけ合わせで出されていたもので、幼い頃は近所のスーパーの惣菜売り場でも普通に売られていたものも近年はどこの店も出てくる事なく今回の万榮堂さんには一品物でお品書きにあった為迷わず注文🤭。
旨っ🤗。
今回の天然鰻は上の内容で値段は特上の値段😢。
養殖ものより肉厚で身が詰まっていて大変美味しゅう御座いました🤗。
また来よう🤭。